イラク人質事件でマス板も蜂の巣をつついたような大騒ぎ。歌壇に注目する人もしばらくいなくなるでしょうが、キチガイ投稿者どもはいつも通り電波ゆんゆんです。


まず、先週に引き続き「君が代」ネタ。

◆　起立して校歌を歌うまでの間をテープに流す君が代を聞く
　　　（稚内市　藤林正則　近藤芳美選）

　※ここんとこ毎年、この時期になると飽きもせず君が代ネタを投稿してくる、サヨ王国北海道の日教組教師です。そしてそれを飽きもせず毎年入選作に採っている選者の近藤芳美・・・。

◆　疑わず君が代歌い巣立ちゆく児らに閉塞の時代は来るな
　　　（伊那市　加納正一　馬場あき子選）

　※おいサヨども。お前らの親玉・アカヒ新聞ですら、社説でついに

　＞しろじに　あかく　ひのまる　そめて　ああ　うつくしい　にほんの　はたは
　＞小学１年生は、みんなこの歌を習う。日の丸を美しいと思う心は、強制して育てるものではない。

　＞日の丸を掲げ、君が代を歌うことはもちろん認めるが・・・

　・・・と書いてしまったぞ。歌壇だけは未だに反対一色なのかよ。担当者も選者も投稿者も、もういい加減自分たちの主張が世間に受け入れられてないことくらい気づけよ。

【参考１】４日の産経社説

＞朝日は二日付で、「卒業式で日の丸を掲げるな、君が代を歌うな、
＞などと言っているのではない。
＞処分という脅しをかけて強制するのは行きすぎだと主張しているのだ」
＞「日の丸を美しいと思う心は、強制して育てるものではない」
＞と書いている。
＞しかし、国旗国歌法が成立した平成十一年、朝日は法制化に反対した。
＞日の丸、君が代が
＞「かつて日本がおこなった侵略戦争や、戦前の暗い社会の記憶」と
＞結びついているとしたからだ。
＞朝日はいつから、日の丸を掲げ、君が代を歌うことを
＞認めるようになったのか。はっきりさせてほしい。

【参考２】
＞「卒業式で日の丸を掲げるな、君が代を歌うな、などと言っているのではない。
・・・言うどころか、農林水産省の記者会見場に国旗を設置しようとしたのを入り口に立ちふさがって阻止しようとしたのはどこの新聞社だったかな？




イラクネタ。

◆　寄せ書きの日の丸掲げ笑顔見す発つ隊員は戦争を知らぬ
　　　（沼津市　杉山百合子　近藤芳美選）

　※外務省がさんざん退避勧告しているイラクに無防備でのこのこと出かけた３馬鹿どもの方がよほど戦争を知らんだろうが。


◆　イラク出兵相次ぎ報ずる新聞に残留孤児の年老いし顔
　　　（飯田市　熊谷勝子　島田修二選）

　※残留孤児なんていまや誰も興味持ってないよ。あんなの、単に貧しい中国から豊かで自由な日本への移住に過ぎないこと、そして、孤児達の陰に隠れて大量の中国人移民が日本に入国したことくらい、日本国民の多くが知ってしまったからね。
　この投稿者は、「私は気の毒な残留孤児の人たちに心を寄せているエラい一市民」という自己満足のためだけにこんな歌作って投稿したのでしょう。読む方は白け切っているのにも気づかずに・・・。


死刑制度反対ネタ。

◆　死刑制度存続している国に住み執行人に会うこともあり
　　　（町田市　宮沢洋子　島田修二選）


日経歌壇より。

●　近隣の諸国に非礼な発言す戦争体験なき政治家たちが
　　　（長岡市　渡辺康一　高野公彦選）

　※げーっ、新潟は長岡からこんな歌が投稿されてますよ。さすが田中真紀子の地元、選挙民もこんなのばかりなんでしょうか。それにしても最近の日経は変ですね。今日なんか野中広務のいかにもサヨチックなインタビューがデカデカ顔写真つきで載ってましたしね。