2003年08月18日(月) |
サヨ教師の洗脳授業を耐え抜いた教え子君偉い! |
◆ 人参色の頬丸顔の子だった今自衛隊員イラクに征くな (兵庫県 青田綾子 近藤芳美選)
※こんなブサヨ教師に教育されても洗脳されずに、立派な自衛隊員になった教え子君に声援を! きっと教え子君、こんなふうに↓このアカ教師にイジメられたこともあったのだろう。イラクに行っても立派に任務を果たしてきて下さい。
扶桑社『朝日新聞の大研究』181pより 元内閣調査室長・佐々淳行氏が書いていましたが、佐々さんのご子息が、授業中に教師から父親の職業について「権力の犬である警察官」と嘲笑されるようないじめに遭ったそうです。 それでさすがの佐々氏も激怒して、学校に怒鳴り込んだそうです。それをしたのは女性教師だったそうですが、佐々さんの家まで来て、玄関で土下座して謝ったそうです。それで何とか許してやった、という話がありますけど、・・・これは一体、どういうことなんでしょうか。こちらまで憤りを覚えます。
教師ネタもう一つ。
◆ 学校が日に日に多忙になってゆく矛盾だらけのゆとり教育 (和歌山県 竹内善則 佐佐木幸綱選)
※職業・公務員ってことは日教組教師か? お前らの望んでいた「ゆとり」教育というのは、子供でなく教師にとっての「ゆとり」だったのだろう。思ったとおりにならなくて残念だったな。何しろ朝日の教育関連の記事や社説はほとんどと言っていいほど、教師・日教組の立場で書かれている。東京都教職員組合ぐるみでの不正な残業手当取得にたいしても、教職員組合の言い訳をたれ流して一切非難しなかったのが朝日。この歌はまさに教員の味方・朝日的。
子供をダシにするのはサヨクの常套手段…以下2首。
◆ 兵士らがなぜ人を撃つのかという問いくり返し吾子は十六 (埼玉県 中里史子 近藤芳美選)
※子供が自主的にこんな問いを繰り返すのかね。私なんぞは十三才の時の日記に「軍隊は必要だ。スイスだって軍隊持っている」と書いた記憶があるんだが。
◆ 熱しても語りたらざりこの児らの理解を越えて戦争ありき (鎌倉市 本田信子 近藤芳美選)
何を見てもグンクツの響き!
◆ うすもののひるがえる雑踏の暗転に「原爆の図」に見き襤褸(らんる)の列 (名古屋市 西田うめ子 近藤芳美・馬場あき子選 「襤褸」=ぼろきれ)
※夏に薄物着て歩いている人々を見て、こんなことしか考えられんのか。プロ市民は何を見てもグンクツの音が聞こえてくるのだな。
あとはこんなのが。
◆ イラクのこと詭弁を弄する国寂し苦しむイギリスにはまだ夢がある (名古屋市 諏訪兼位 近藤芳美選)
※「詭弁を弄する」とは小泉首相の答弁のことか?
◆ 沖縄は金網越しに香を焚く基地の中の墓近くて遠い (横須賀市 梅田悦子 馬場あき子選)
◆ 低空に夜明け裂きゆく軍用機テロの危険度高き祝日 (アメリカ マヤ・ペデシン 馬場あき子選)
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