2002年10月14日(月) |
北朝鮮ネタ第二弾キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!! |
今週ついに本格的に来ました、北朝鮮ネタ。 まずは、常連の在日朝鮮人お二方ご登場。
◆ 強制連行のアボジの子なり棄民なり差別・蔑視・無視・放置の六十余年 (町田市 朴貞花 近藤芳美・馬場あき子・佐佐木幸綱選)
◆ チマ、チョゴリの少女が石を投げらるるこの悲しみを祖国より受く (大阪府 金忠亀 近藤芳美・馬場あき子選) ◆ 拉致事件のショック大きく日本人のみの職場に向く足重し (大阪府 金忠亀 佐佐木幸綱選)
※金忠亀は少しは祖国を恥じている模様。対して朴貞花は、「強制連行と差別の加害者」で開き直る方針のようです。 それにしても、朝日歌壇には朴貞花枠・金忠亀枠でもあるのか? 朴の歌など、もはや読むに値しないと思うが、こんなのでも掲載するのか?
日本人の歌は以下のとおり。
◆ かわいそうの一語で隅に置きしかど拉致の報道心胆寒し (香芝市 堀田たかえ 近藤芳美選)
※へー、独裁者による日本人の拉致も「かわいそうの一語」で済ませるんだ。じゃ、戦前親に売られて慰安婦になった朝鮮人女なんか「かわいそうの一語」すら要らない罠〜。
◆ 拉致有りと認めしは一人かの夏に終戦を決ししも同じく一人 (武蔵野市 雨宮孝 近藤芳美選) ※昭和天皇と金正日を同一視。
◆ 昭和史の強制連行棲む裡(うら)に拉致慟哭のうからまた棲む (坂戸市 神田眞人 馬場あき子選)
【選者の評】近代以降の歴史だけを取り上げても、朝鮮半島と日本との不幸な関わりはつねに苦いものがある。労働力の補いとして戦中に行われたかの国の人々へのきびしい仕打ちを内省しつつ今日の拉致事件を悲しんでいる。
◆ あっさりと死亡とつげられ長かりし不在の年月いかに処理せむ (奈良市 山口彰子 佐佐木幸綱選)
※この人は拉致被害者の家族? どうもそうではなさそうですが。当事者でない人がこういう歌を詠んでもねえ・・・。
日経歌壇では有事法制ネタ。
● 日本は何処(どこ)も彼処もお祭りで天下泰平なり有事法とんでゆけ (長岡市 渡辺康一 高野公彦選)
※有事法をちゃんと整備しとかないとお祭りなんかできなくなるよって。
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