浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2006年05月22日(月)

鈴木 亜久里 井出にとっては難しいものだった

井出くん、英語あかんかったんか。
そりゃあ、きついわな。(^^;)
アグリさんがレース中通訳しとったそうなんですが・・・。
アグリさんの英語ってどんなんだったんやろ?
いや、まあ、IRLでも長くチームしてはるんやから、けっこううまいんだろうとは思いますが。
F1を知ってからアグリさんのオモロ発言しかTVで聞いてないんで、イメージが…。(笑)

そいえばなあ、どのF1誌か忘れたけど、アグリさんが井出くんにセッティングのこと聞いても、アグリさん自身にも彼がどうしたいのか伝わってこない、それでは困るんだ、と言ってたっけ。
もちろん、マシンに慣れていない分、模索してたところもあるんやろうけど。

日本人ドライバーは日本のカテゴリーでは納得いくまでセッティングを煮詰められる。けれど、海外カテゴリーではそうはいかないから、なかなか適応できないとも聞きます。
自分に合わないマシンでも速さを見せつけることのできる能力、すぐにセンサーとして役立ちそれを表現できる能力、そしてエンジニア達とのコミニュケーション能力。
それらのどれが欠けても、エンジニア達の信頼は育たない。
大きな壁になってしまうんだよな。
まー、どんなセッティングでも超速見せることで、言葉がまだうまくできない子でもチームから頼りにされることがあるかもしれんけどさ。
才能ある子たちが集まる世界だから、競争は厳しいよね。


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