浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2001年07月20日(金) |
若手ドライバー達の印象/ベテランミュージシャン達のサイト |
「すぽると」福田良の特集なのに、TVの受信状態が悪くて、マジにあせる。不思議と、特集の間だけ改善。前後に砂嵐があったから、クリアに見られたのは奇跡だ。 雷雲が電波の中継アンテナ付近にあると、どうもヤバイようだ。山に囲まれた土地はつらいなあ。(^^;)
佐藤琢磨は涼やかな目元が印象的、福田良は熱くて可愛いヤンチャ坊やのようで、2人ともなかなか感じがいい。 アレックス・ユーン、顔は好みなんだけどねえ。Fポンでの印象が....。まあ、頑張って走ってごらん。一度逃すと、チャンスは遠のくよ〜。(^^;) 力をつけてのし上がってくる野心家が、好きだ。特にレースの世界では。 おとがいを高くあげ、弱音を吐かない誇り。わずかなチャンスに賭けて、しがみつく執念。 そんな姿を見るたび、何度も惚れ直してしまう。 若いドライバー達は、これからも苦労をするだろう。けれど、それを越えることこそが、彼らの芯になる部分を磨いて輝かせるとも思うんだ。
音楽サイト探しをしてると、懐かしの人達のオフィシャルサイトにぶち当たる。 ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ピート・ウェイ....。すごいなあ、現役バリバリやん。 キース・リチャーズが、オレは80才になってもステージに上がりたいと言っていた。死ぬまでロックしていたいと。 私の愛するミュージシャン達は、どんどん年をとってきた。パワー、才気、声の高さ、指の動き....。若さとともに失われていくモノも多い。 けれど、売れない頃からドサを回って場数の踏んできた連中のライブの迫力は、そこらの若手にはマネが出来ない。 見るたびに惚れ直させる、そんなバンドがたまらなく愛しい。 何度だって惚れ直したいんだ!
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