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| 2005年02月26日(土) |
■ 全身全霊目指してくWAY
24日、会社を休んで帝劇（昼公演）とグロープ座（最終上映）をはしごしてきました。それぞれの感想は、また別ページに書こうかなーと思っていますが（予定は未定）、とにもかくにも充実した濃い一日でした。迷ったけど行って良かった。なんだかね、久しぶりにソロの堂本君にのめり込みましたよ（笑）。
堂本君が二人並んでいるだけで、そりゃあもう楽しくて嬉しくて仕方のない私ですが、彼らの魅力が最大限に発揮されるのは、ソロ活動のときなのかもしれないなあ……なんて思っていたりもしていて、それが憂鬱な時（主につよっさんのソロ活動）と、素直に賞賛できる時（主に光一さんのソロ活動）があるわけですが、今は大絶賛な気分。特にファンタスティポは、想像以上のデキの良さに驚きました。良い意味で期待を裏切られたというか、今も鑑賞後の余韻が抜けきらなくて、ハイジの表情を思い出してはうっとりうっとり。なんだろうなあ、私の好きなつよっさんのテンションが心地良かった（ビジュアルは文句なしに良かった／笑）。もう、誰彼構わずお礼を言って回りたい気分ですよ。いや、ここは薮内監督に感謝しとくべき？ ツッコミどころの満載さ加減はSHOCKに負けてなかったけど（笑）、アルマジロ社のパソコンがMacで、上手く言えないんだけど、そういう空気の映画だったなあーと。しかしながら、私が何度も観たいと思うのはやっぱりSHOCKだったりします。SHOCK、SHOCK。ああ、早くDVDにならないかなあー。というか、再演してくれ。日本で！（笑） そして今度こそ私にチケットを売ってください（懇願）。「どーもとモード」の中で、山下達郎さんが「客は呼ぶものはなく来るものだから」とおっしゃっていましたが、ホントそうだよねえ（しみじみ）。今回のSHOCK、正式には全く呼ばれてないのに行っちゃったよ、私（^^;）。声をかけてくださったお友達各位には本当に感謝なのです。
東京での移動の際、何度かgooの駅張りポスターを見かけたのですが、何種類かバージョンがあるうちの１つ に「２枚目はカッコいい人、３枚目は面白い人、じゃあ、一枚目はどんな人ですか？」という質問が掲載してあり、気になっていました。そして帰宅後、（もしかしたら制作者の思惑通り／笑）gooに聞いてみたところ、どうやら「舞台の主役、座長」を指すらしい。そうかー、光一さんは２枚目でも３枚目でもなく、１枚目だったわけね（笑）。なんだか妙に納得。
笑わず嫌い、つよっさんの観察眼の鋭さよ……と思わず感心。お見事でした。ファンだからかもしれませんが、どっちかと言えば、つよっさんの嫌い（？）な芸人を当てる方が簡単だよなあー。普通に考えて、全く面識のない相手に「嫌い」だなんて言える人じゃないし、ましてや大物芸人なんて論外でしょう＞太一さん！ 友達とは言わないまでも、いじってなんぼだと思える人が正解だと見当はつくわけで。正直、お笑いにはいまいち関心のない私ですが、つーさんの笑顔が可愛かったので良しとしよう。おそるべしファンタスティポ（映画）効果って感じですが、トラジハイジに愛着を感じ始めている今日この頃。もうちょっとこのユニットで活動してくれても……良いと思うよ（現金）。
関ジャニがＭステに出て歌い踊っているのを見ましたよ。すばるがいなかったので、亮ちゃんパートが妙に多くなってましたが、全員ちゃんと歌ってて、ダンスもきれいで、かーなーりー、素敵。ピカイチやってる頃、光一さんがよく「このふたり（ヨコヒナ）はジャニーズなのに踊れないんですよー」とネタっぽく言っていましたが、それを聞くたびに、バックで一緒に踊って欲しいのかな、なんて妄想を膨らませていた私としては、今の彼らを光一さんに見せたい！ と思ったことですよ。えへへ。
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