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2005年02月22日(火) |
■ 気づけばにゃーにゃーにゃー
最近、私の頭の中はこういちさんこういちさんきんききっずこういちさんつよしさんつよしさんきんききっず……という感じでお花が咲いたような状態なのですが、仕事面では鬱々する出来事が続いていて、会社にいる時と一歩外に出た時の精神状態に差がありすぎるなーと、我ながら呆れることしきりです。キンキキッズが逃避にならないように、普段の自分をしっかり生きなきゃね、と思う。なかなか思うようにはいかないけれど。
今日はポポロチェックだけして帰りました。「手を使っての表情」ってつよっさん得意そうだ。美しいネ。さすが採用写真を全て自分で選んだだけあるね(笑)。テキストは聞いたことあるような話ばかりでしたけど、ちょこちょこ興味深い箇所も。光一さんのお誕生日が1/1じゃなかったら、(ステージ上で渡さなくてイイから)服をあげたりしてたかも〜ってくだりにはニンマリ。も、もしかしてウケを狙わないプレゼントを渡したくなった? ABCに対抗?(んなわけない…) いや、でも光一さんのコーディネートはしたがってたよね?>つよっさん。「正直しんどい」をフル活用して是非!(笑) 私も24時間デート希望ですわ〜>sunnyさん(私信) 次のキンキミーティングで提案してみるのも良いかもよ? なんつって。真面目な話をすると、キンキミーティングは年間計画を話し合うもののようなので、一人ずつスタッフと話すより、二人そろった場で打ち合わせる方が良いと思うんだけどな。それともやっぱり相方がいると遠慮しちゃうのかしらん。 光一さんページは撮影舞台裏の笑顔写真が好き。その下の“美しい”バージョンももちろん好き(笑)。撮影は光一さんお気に入りのカメラマンさんだそうですが、もしかしてよく話に出てくるオーバーアクション気味の人だろうか。光一さんはよく、自分を叱咤してくれる人が好きだと語っていますが、褒めてくれる人もやっぱり好きだと思うのよ(普通の人間の感覚としてさ/笑)。なんて言うか、他人の好意に弱いというか、好き好き光線出されるとうひゃひゃひゃ笑ってる印象なのです。そんなわけで何となく、カメラマンさんに「きれいだねー最高だよー」と言われて吹き出しちゃう光一さんを想像してほっこり(でも本編ではキリリ般若な光一さんでした)。
帰宅して、テレビを見ると劇団ひとりさんが出ていました。わたしは彼が何をしている人なのか、どういうキャラクターなのか、まるで知らないのですが、彼を見かけると、なぜか堂島さんを連想します。名前のせいかなあ。うん。名前の響きが、私の持つ堂島さんの印象と似ているのかもしれない(きゃー、怒らないでー)。今はそんなことないんだけど、私の中で堂島さんは「一人で音楽をやる人」なのかも。劇団ひとり。オレひとり。ね?
さて。今日はドウジマさんの29才のお誕生日なのでした。おめでとうございます。そして昨日がデビュー10周年だったらしい。ほえー。18才最後の日にデビューしたんだね。あと一日待ったら誕生日だったのにー(笑)。 それにしても、10年前の2月といえば、阪神大震災直後のまさに「俺はどこへ行く」な時期ではないですか。私は大学が休講になり、その休みを利用して自動車教習所に通ったりしてました。教官にダメ出しをくらって悔し涙にくれながら、待ち時間に「菜の花の沖」とか読んで気を紛らわせていたのを思い出します。あの頃は、本に逃避していたんだね。成長ないなあ、わたし。
っていつの間にか自分語りになってますが、「ひょっとするとスゴイやつかもしれない」堂島さんの今後の活躍を、期待し応援しています。楽しんで輝いてこの世の春を謳歌しているかのような堂島さんに、ついていけない……と思う事もあるのですが(私が超氷河期なんで)、ご自分ではまだ普通に「雪解け前」だと思っていたりもするそうなので、そういうところは凄いなあ、好きだなあと思ってます。どれだけ雪を溶かす気だ? と思わなくもないけど(苦笑)。
二人そろった「どんなもんヤ!」に癒される(というかニマニマする)夜です。バーサリ!
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