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| 2004年11月28日(日) |
■ 幸せって感情で優しくなれる
堂島孝平さんのニューシングル、『これ以上キミはいらない』をようやく試聴しました! ジャケットが良い感じだなあ〜と思っていたのですが、曲も良いですね。早くフルで聴きたいっす。
今日は19時からトップランナー。45分、たっぷりスキマスイッチです。わー、やっぱ好きだー。ちなみに3曲披露、あとトーク。満足。 そういえば、前にも書いたことがあるかもしれませんが、わたしは「堂本兄弟」開始当初、この番組が音楽版「トップランナー」みたくなることを期待していたのでした。音楽界のトップランナーたちがゲストに来て、キンキさんズに新しい世界を見せてくれる。なんてステキなんでしょう! マジトーク、好きだったんだけどな(遠い目)。
閑話休題。スキマスイッチです。感性で音をつくるタクヤくんと、理論で形にするシンタくんの二人組、って感じかなあ。一緒にセッションした武田くんが、アカデミックに作られた曲とそれを凌駕するボーカルの力はどのジャンルでも通用すると言ってくれて、にんまりでした。えへへ。 結成前の、ラブコールするシンタくんと逃げまわるタクヤくんって関係から、今では一緒に遊ぶ仲にまでなったお二人(でも友達ではないらしい。←タクヤくん談。シンタくんは残念そう/笑)。良いねー。ちゃんと役割分担があって、お互いに尊敬しあってるのも良い。なんだろう? ユニットを引っぱるシンタくんに対して、「シンタくんがいなかったらデビューできてなかった。僕は運が良い。でもボーカルで負けるつもりはない」と言い切るタクヤくんと、タクヤくんのボーカル(だけじゃないでしょう)に惚れ込んで「タクヤの声を中心にした楽曲作りをしている。それをするのが僕の仕事」と語るシンタくん。自分の得意分野をフルに活かして、お互いを補い合えるのは、二人組ならではの醍醐味だよなーと(あー、どっかの二人組を思い出しちゃった。彼らもまた、相手の力を尊重して、お互いがお互いに活かされていることを認識してると思うのですよ?)。しょせんは二人組好きの私(^^; 二人組と言えば、二人組ならではのお話も。彼らはバンド経験もあるのですが(過去の寒い(?)バンド名を恥ずかしそうに言うタクヤくんが可愛かった〜。あはは!)、大勢で集まると多数決で正解が決められたりして、意見や趣味が片寄ったりもするけど、二人組だったら正解はない(片寄らない)、と。良い悪いではなく、好きか嫌いかで、お互いが納得できるところまで、柔軟に突き詰めたり譲歩したりできるってことですね。なるほどな〜と思いました。
「新堂本兄弟」ゲストは小川直也さん。遅くまで起きて待ってたわりに、30分なんてあっという間! 今回は横浜スタジアムの苦い思い出から。いまだに光一さんは不本意そうな顔をしますねえ(^^;)。ツヨさんは今回も半ズボン。靴下がちぐはぐ。 堂本くんたちが座ってるイス。黄色だー! わたし、スタジオで見た時(違う回だけど)モスグリーンだと思ってました。し、色盲? 一問一答。後ろで笑いまくってる光一さん。楽しそうです。光一さんは話題そのものをゲラゲラ笑って聞いてるけど、ツヨさんは話を聞き終えてからクスリと笑う感じ。 光一さんが「オレらの「たよりにしてまっせ」と一緒やな」とツヨさんに話し掛けたり、新聞に「堂本光一(34)」って書かれたことをツヨさんが覚えてたりしたことが、なんとなく嬉しかったです。 ケンシロウを「ミニチュアじゃないから」と言いかけた光一さんに「うるさい!」と速攻ツヨさん。その後もケンシロウの大きさを「これぐらい」ってやってる堂本くんたち、ラブリーすぎ。 あー、それにしても大仏エナジー。実際、ツヨさんにプロデュースされたら抗いきれなさそうな光一さんが切ない。なんだ、あの微妙な笑顔。値段にダメ出しまでしてるし。小川さんとTOMさんに、あぐらをかいたままの姿勢で持ち上げられる大仏こーちゃん。軽そうですねえ。それでなくても、コンサートでは後光の射してるコウイチさんなのに。むふー。 ハズゴロ。光一さんってば、こーゆーハナシ好きだよねえ。下ネタを思い付いたときの、あの含み笑い。ぶはー。 ベストヒットたかみー。時が過っても色褪せない名曲に「メリーアン」の名を出す光一さん。この辺、しっかりしてる(笑)。
はー、やっぱ新堂本兄弟まで見てから日記を書くと遅くなりますね。ねむー。
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