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2004年05月31日(月) |
■ 愛をもっと感情でずっと君をもっと感じたい
つーさん露出期間に備えて、10本セットのビデオテープを買ってきました。いつ、どの番組に出るのか、ちゃんと把握してなかったりするんですけど(^^;)。そういえば、関西では6/4に「炎の料理人」が放送されるんですよね(メモメモ)。おっとその前に、堂島さんゲストの「Mエッジ大阪」録画成功しましたよん♪(りくちん情報ありがとうvv うっかり見逃すところでした/汗) あー、10本買ってきたビデオテープ、すぐに使いきってしまいそうだなあ〜。うむむ。ここ数年でどっさり増えたテープの山がおそろしい(いや、キンキファン的には少ない方だと思うけど/苦笑)。とはいえ、キンキテープは随時募集中ですよ(笑)。露出が増えるのは嬉しいし、再放送も大歓迎!
最近、結婚しても仕事を続ける女性が増えているせいか、私のまわりにも、突然、名字の変わる人が急増中です。しょっちゅう顔をあわせる人は問題ないんだけど、FAXでしかやりとりしないような人は、名字が変わると別人だと思ってしまう〜。今日も「最近、中村さんからFAX来ないね」「あー、中村さんって結婚して今は小島さんだよ」「え? 中村さんから小島さんに担当が変わったのかと思ってた!」という会話が……。
同じ職場に何年もいると、退職する人、結婚する人、あるいは昇進する人、いろいろいて、自分はずっと同じ場所にいるのに、まわりはどんどん変わっていって、妙な気分です。置いていかれる焦燥感もあるかな? 何度か書いていることですが、私はいつまでたっても「25才」(@堂島孝平)のままで、まわりの人がステップアップして新しい景色を見ているのを、私だって負けない! 今よりも少しましになりたい! と足掻いている気がするのです。正直言って、“今の”堂島さんが歌う「25才」はちっとも(私の)心に響かなくなってしまったけれど、それは彼が「25才」の状態を脱したせいだろうなあと思ってる。初めて聞いたときは、なんてイタイ歌なんだろうと思ったし、いまでもCDを聞くと泣きたくなるもの……。
私はかつて歴史大好き少女だったせいか、いまでもやっぱり“変わっていくもの”“変わらないもの”に接すると切なくなるし、ノスタルジックなものに弱い。そもそも「炎の蜃気楼」にハマったのだって、ボーイズラブ的部分より『ひとの思いは山河にしみこんで永遠に消えることはない』という歴史学科の学生さんらしい作者の思想に惹かれたからです。話がずれた……。とにかく、時とともにまわりの人間が変わったり、景色が変わったりするのを、俯瞰して見ていられる感覚は大事にしたいなーと思ってます。淡白なのか感情的なのかよくわかりませんが(苦笑)。
そんなことを考えた一日でした。
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