パイレーツ・オブ・カリビアン2 酔いどれ海賊 - 2005年01月17日(月) 夢の話。 俺は海賊で、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウと同じ船に乗っている。 しかも何故か船長は俺で、スパロウは相談役みたいな感じの役職についている。 で、スパロウが「これが俺の親父と叔父貴だ」と二人の海賊を紹介するのだけれど、どちらも赤ら顔の背の曲がったおっさん。 けどスパロウの親類だからむげにも出来ず、乗船させることに。 この二人。毒にもならない代わりに薬にもならなくて、ただスパロウの背後に突っ立てるだけ。 で、俺たちは海賊なのに何故か川を遡っていて(おそらく隅田川)、途中、大破した電車が皮を塞いでいるのを見つける。 なぜ電車が川の中で大破しているのかは不明。 さっそくめぼしい物が無いか部下に潜らせる。 そしたらキーラ・ナイトレイ(だっけ?)演じるエリザベスが電車の中から登場。 なんだか体が透けている。 よく見るとどうやら死んでしまい幽霊になっている模様。 「なんとかしなさいよ! 生き返らせなさいよ」とヒステリックに叫ぶエリザベス。 「そんな事を言われてもなあ」とスパロウと顔を見合わせる俺。 で、錨をあげてその場を後にするところで目を覚めた。 途中、乗組員の両足がない少年と交流を深めたり、あまりに働かないスパロウの親父と叔父貴にぶち切れた俺が、 船から二人突き落とそうしたりと中々見所満載な作品になったのではないかと自負しております。 -
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