なに、このマッチョな終わり方… - 2004年08月24日(火) サスケが面白すぎます。 この面白さはキングゲイナーに共通するものがある!(と思う) 「ゴジラ対ビオランテ」(ネタバレ多数) 終始、「えええ?」と言いっぱなし。 そしてラストではその「えええ?」がマキシマムボリュームになる映画。 主な登場人物は、 青年科学者。 その恋人で超能力開発している財閥の娘さん。 その超能力開発された少女。 遺伝子工学の天才中年博士。 自衛隊のヤングエリート。 ゴジラに生身で挑む自衛官。(この人のラストの台詞は格好よかったです) この中年博士が終始静かな演技を見せるのですが、やってる事はド変態です。 死んだ娘の遺伝子をバラに植え込み、さらにそれとゴジラの細胞を合成させてビオランテを作り出します。 普通なら逮捕される所ですが、「あんたなにやってんの!?」で終わり。 あまつさえ、これってやばいんじゃないですか?とインタビューした記者に逆切れする始末。 そんな博士は対ゴジラ対策の重要な要で、自衛隊の基地にも入り放題です。 いやいや怒れ怒れ自衛隊。 「余計な仕事増やすんじゃねえ!」って。 で、なんだかんだあってゴジラが倒れて、ビオランテも空に消えて行き、終わったぁと思ったら、博士は狙撃されます。 しかも自衛隊の作戦エリアの中で。 なんと中東の研究所が邪魔な博士を消しに来たのでした。 博士も博士なら自衛隊も自衛隊ですね。 犯人を見つけ追いかけるのは「青年科学者」。 ジープで体当たり。 殺し屋と殴り合い。 しかし、殺し屋が銃を構え、絶体絶命! しかし、殺し屋が銃を構えた場所は、「戦車も一撃で溶かす」という対ゴジラ兵器の上で、殺し屋はさっくりと蒸発します。 本当にもうさっくりと。 そこに恋人が現われます。 青年科学者「ベッドで眠りたいな。もうヘトヘトだよ」 恋人「私も行くわ」 青年「いまから?」 恋人「ずっと」 二人「あははははははは」 去っていくゴジラ。 エンドロール。 俺「えええええええ!?」 って感じでした。 まあもう十五年前の作品なんで、こんなもんなんでしょうね。 記憶の中ではもっと面白かったんですが、やっぱり十九歳にもなると素直に楽しめなくなっているようです。 あと、舞台が大阪で、実家の近所でゴジラが大暴れしててなんか面白かったです。 あとビオランテの造型が凄く迫力があってよかったかな。 ちなみに博士は撃たれて即死でした。 因果応報、塞翁が馬ですな。 -
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