★リンク;club『Air』 DJは テイ・トウワ 大沢伸一 ケン・イシイ 木村コウ 井上薫 ・・・その他。 入ってすぐの午前0時、1時前あたりで既にメインフロアは人でいっぱい。若い坊ちゃんとかが元気良く跳ねて、踊っています。 (・_・)いたい。 (>_<)いたたたたあたたっ。 横や後ろに飛んで来るな小僧ッッ!!! 小僧のケツや頭に打ち身しそうなんです。まったくもう。 そして空調が追いつかないぐらい暑い。 人の熱気が篭っている。 フロアに入って30分でシャツは汗でずぶ濡れになる。 猛者の汁。猛者汁。 もさじゅう祭りです。 うーーーー。 シャツがずぶずぶじゃあ!! ぬれそぼり。 曲層は、ちょっとスピード感のあるハウス、エレクトロ、ハードハウス。要所要所でアグレッシブな選曲にしてありました。 後半は外人客が増えて、クラブっぽい盛り上がりになりました。 この外人が、素晴らしく目玉を見開いておられる。ぎんぎんの眼。小説に出さなきゃ惜しいぐらいのイキ顔。 歓喜で興奮してるくせに私がじっと見詰めるとおどおど眼を泳がせるという不安定っぷりはまさにジャンクス(ジャンク野郎・複数形)の香り。素晴らしい。君は美しい。 もう一人の外人は高速で手をうねうねとスライドさせている。神業佐官だ。何を塗っているのだろうか とは訊くに訊けない雰囲気。集中力の限りを尽くすが良い・・・。 肩車してる人や、円陣を組んでいる人がたまにいましたが、みんな真面目にちょぼちょぼと踊っていた。関西のウルフカット・サル野郎と比較すると「安全な場所だなあ」と思うた。 平和に踊りました。朝になって、6時前にもなると疲れたから退却。 シャワーを浴びて寝ました。 永遠に眠り続けていられたら、どれだけ幸せだったろうかという眠り。こんな眠りは滅多に無い。こんな私を愛媛の松山に遠ざけるというのか・・・ 私はひつじのぬいぐるみだ。ぐだぐだするぜ。 ぐう。 昼を過ぎて3時にようやく立ち上がる。 俺は生まれたてのひつじのぬいぐるみのようだ。 へちゃー。 ぐたぐた ぐなぐな パプー。 暑くて目が覚めたり、涼しくてふとんをかぶったり、また汗をかいて目覚めたり、地味に忙しい。 なんか、夢でも見ていたように東京生活は短かった。これでもう終わり? って。ああ。さくら水産で飲みましょう。グビー。 夕方は新宿をうろついて、ちょっとビル街を外れて代々木方面へ行くと、民家ばかり。おちつく。けれど外車多いぞ。品川ナンバーの巣窟。おそろしい。 「お嬢様お一人でも安心」とかいう看板を掲げた宿があった。余計にこわい。 夜は写真部のOB集合にて飲み会。 4人で飲みまして。 「ダー」 「あギー」 「パプー」 などと騒ぐから、 「もうちょっとおとなになりなさい」 「こらっ ミスター小学生!」 と、たしなめられること多々。 変なエジプト文明の店でした。 ビル9階から順に開いてる店を探したら、3階のエジプトな店が開いてまして。 エレベーター降りたらもうツタンカーメン。 ★リンク;ミステリアス・ダイニング『星の雫』 『オリエンタル豆腐』が普通に冷奴だし、 『クレオパトラとシーザーの出会い』のオーダーで「出会い ひとつ」言うても店員に通じへん。 このビルの店員はほとんど外人さん。ぎこちない意思疎通も何のその。 肉好きー。お肉すきー。 タオルで顔を拭くフリをして 隣の席を横目でちらちら見たりする。 →タオルスキーの技。 隣の席で客が肉を食ってる! モンゴル寄りのロシア出身オンニクスキーや! そんなん言うて隣を横目で見てました。どこの家族やろうか。 (T―T)たのしかったでふ。 二次会は ★リンク;さくら水産 にて。 やすい。やすいです。 らっきょ 84円 まぐろ刺身 294円 隣の席がこれまた大盛り上がりで、険悪になったり仲良くなったりしている。 最後には大声で「ピンポーン!」と叫びだした。 ああ。当たりですか。 ここでもおしぼりを当てて横をチラ見するタオルスキーの技を4人で炸裂。 「見すぎ!見すぎやって!」 盛り上がります。 盛り上がり方が途中で変わったので、先輩が色々と厳しいことを言います。 「べろんべろんのべらんめえ調の のんべえ!」 「ベロベロに酔うてやがんねん!」 (・、・)べーろ べーろ。 朝から野球で足をくじいたらしいです。 今度、会社のめでたい式典でヨン様に変装しなきゃならないらしいので、かつらやめがねが要るとも言っておられます。 「仕事って、カンパイさんですよ」 「あなた、それが仕事ですよ。カンパイさんですよ」 「もう何十杯と飲むわけなので下手したら死にますよ。入れては出すしないと」 商社マンはカンパイさんですなあ。 (T−T)たのしかったです うっうっ。 |
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