朝の6時半に大阪で 私は考えた。何をしようか必死で考えた。しかし妙案は浮かばない。太陽は美しい。 朝日の美しさは日本刀より美しい。脆いのは私たちの影だ。影から現れるタケコプター。 大阪は懐かしいというより、体にとても馴染む。 全ての方向感覚が一瞬で解る。 何処に何があって、何処に行けば、どういう空気が流れているのか、それを肌が全部知っているという感じだ。 さすが、ずっと生きてきた土地は違います。母体より落ち着く。流産なんて怖くないぞ。 家でタダ飯を食いました。 昼からはスズキ氏と対談コーナー。 彼は大学院で教育哲学を研究中です。 |
writer*マー | |
★↓729参加・総合リンク↓★
☆テキスト・アート☆
☆☆ダークゾーン☆☆