告白。ただ、どうしようもない、告白。

2003年04月18日(金) げんじつとーひ。

ああ、それだ。


だって考えなければ悩まなくて済むんだから。


性格的なモノなんだろう。

私はヤバいと思ったらもう考えない。
ぐつぐつ煮詰めて自分を追い詰めるなんてナンセーンス。
なら考えなければ良い。

私の考えは、なるようになる、である。

生きていくこと、それ自体はきっと簡単。
なんとかなるなる。
その上で、ウェルテルのように悩むのも自由。
それは私は知らないよ。各人のご自由にどうぞ。
苦悩の人生を歩む方も居たって良い。
いろんな人が居てこその世界にゃんだから。
私は他人の生き方に口出しする気は毛頭ございません。
しかしおもろい表現だ。毛頭ない。毛の先ほどもない。うぅん、イカス。

とと。
…んで、私は考えない人。
軽い考え方で今日を生きております深海さん。


幸せを体感できるし、
良いこともいっぱいあるし、
ヤなことがあってもまた良いことが待っていたりするし、
人生って結構楽しいよね。



で、げんじつとーひの話。
私の悩み。
大なり小なりたくさんあるわけで。
大の方に家族のあれこれが入っているわけで。
それが悩みの中のかなりのウェイトを占めているわけで。

その辺をよーく考えると、もんのすごく落ち込む。
人生ってなんだ…幸せってなんだ…生きるってなんだ…嗚呼。

考えても、変わらない。
考えて考えて考えて考えて考え抜いたら、もしかしたら何かしらの答えが出るのかもしれないけれど、私はそこまでぐつぐつ煮詰める作業に没頭する気はない。
その境地に到達するまでの課程で、ごっつい落ち込んでやってらんねーはっ!若しくは、もうイヤだ生きるなんて面倒だーはっ!とかになるだろうから。そこから幸せを自覚できる状態へと修正していく自信はちょっとない。
だから、私は考えないで済ます。

私の悩み。
家族の心の病。その時の周りの状態。私。
だけど、それは一時的なものだもん。
2ヶ月3ヶ月も経てば、治る。
繰り返すかもしれないけれど、その度に心にビンタくらった気分になるけれど、でも、ずっとじゃない。


終わりは、ある。
それが希望。





私が姉に対してしたことの告白をここでしようとしているのは、考えないで済むほど軽いもんじゃなかったから。考えないで済まして良いほどの軽いもんじゃないから。
これに対してははっきりと後悔。懺悔はしない。ただ、告白する。

ああ、途中だった。
母の躁病でちょっといっぱいいっぱいになっていて、その今姉の時のことを思い出して書くなんてこと
できねぇってなもんで途中でほっぽりだしていたけれど、そろそろ書こうか。
大分落ち着いた。大丈夫。
まだ、書かなくちゃいけないことは書いていないんだから。

たぶん、明日以降の日記はまた過去の姉話。
ここからはがんがんヘヴィだぜ。ヴィ。下唇を噛んでヴィ。
そんな感じで一つ。ヴィ。


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深海 [MAIL]

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