さあ、いよいよヤバイ(というかある意味痛い)世界設定作成のお時間です(笑) 鈴谷さんはキャラのお話しをまとめつつ、世界を作っていきます。 そう!キャラメイン。 言うなれば・・・『キャラの一言』によって地名やそこの環境が決定します。 某キャラが「〜〜の森って、むっちゃくちゃきけんだったよね」 などというと「〜〜の森」と言うところはモンスターの徘徊する危険地帯か崖が多い所になります(笑)
その他は・・・適当に歴史などをかさかさ作り、積み上げ、んでもって現実味を持たせるためにニュースなどを手本とし!作成をしていきます(笑)
次は海。まあ、海の果てがある無いはその人の気合いと根性とストックで決めます。 果てがあったら(島一つだけだったり) ・・・船出が出来ないので大それた旅立ちは出来ません(笑) 果てがなかったり不明だったら・・・それこそ謎の島なんかを作れる変わり、ネタを大量に吸収されてしまうと言う難点が・・・ 湯水のようにアイディアが出る人には関係ない悩みです(遠い目) 気合いがあるなら浮遊都市・海底都市などを造ってみるのもまた一興(笑)
後はモンスターの分布。 取り敢えず主人公死んだらマズイですから辺りの魔物は普通強力ではありません。 強力だとしても主人公の相棒並びに肉親などが凄まじく強いことでしょう。 ドラゴンも余りドカドカ辺りに散らばっていたら威厳の欠片もないのでどっかに集合させるか洞窟に住まわせてたりします(笑)
話を作るとき、私はキャラと世界観(ネタ)・・・どちらからかと聞かれると・・・どちらからでも有りなのです(汗) 学園小説はネタ半分の所でキャラの方が先に出来ましたし・・・ 神原・闇の凶銃は世界の方から先に出来ました。 その時の気分次第です。 が、やはり小説なのでキャラより先に世界観やネタが決まることの方が多いです。
お話しを作る際、版権モノから抜き出す方法もあるらしいですが・・・ 絶対嫌v 一度試しにやってみたら・・・楽しくなかったです(汗)
版権ものキャラから抜き出してみよう。 さあ、まずキャラを適当に選びます。 そして性格だけ貰って外見はポイ。性格に改造を施し・・・世界観を別にして・・完成。ここまで行くと完全に別人でパクリなどと誰も言わないでしょう(笑) というかこの方法楽しくないです(涙)
やはりオリジナルは自分で考えて作るモノですよねv あの作り出す際のドキドキ感。ワクワク。 遠足の前日の晩に似ています。コレがオリジにはまった理由かも・・・(笑)
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