小説を書く際、キャラに対する意識というのは余りありません。 狙ってとか。 ただし、性格の肉付けはちゃんとやっておきます。 だって、腐っても小説 ですから(笑)
まあ、どういう風にやるのか・・・ と言うのからやってみましょう。 鈴谷の作るキャラには三つ分類があります。
1・物語進行上止むをえず作ったキャラ 2・確定(主役など)のキャラ 3・思いつきのキャラ(ぇっ)
1・ 闇の凶銃などで言えばアリア等がコレに当たります。 そうなのです。最初は居ませんでした。彼女。 しかしブレーキ役がいないとあの2人は暴走するので急きょ作成(笑) あとは・・・村人等々。
2・ 学園の記録だとクルトがコレに当たりますね。 物語は主役が居ないと始まりません(笑)
3・ 学園の記録だと・・・えんじぇ等がこれにあたります。 今や人気の高いえんじぇ・・・誰が作者の突発的な思いつきの産物だと思うだろう。この手のキャラはパッとひらめいたときに書いたりします。
キャラ作り(作成編)
版権のキャラをモデルにする人もいるようですが、私は途中でつまったり、オリジナル要素が無くなるためしません。 というかそんなコトしたら作り切れません(笑)
まず、性格・特徴を決めます。 レム君を作った際にした行動。最初は学園の頭脳役が欲しかったので取り敢えず頭がいい設定にしました。 性格。私の場合は最初大雑把に決めておきます。
・頭がいい ・口調が冷たい ・15歳 ・素直ではない
さあ、ここからが妄想・・ならぬ空想・想像力の出番です。 私は大体キャラの名前は最後に付けるため、作成時は「名無しのごんべ」です(笑) 取り敢えず頭がいいと言うことで色々オプションを・・・
・魔科学 ・魔科学者の息子
そして名前を付けて完成。 え?細かい設定?しばらく置いて寝る前にボーっとしていたらその辺りは勝手に出来てます。 外見は頭を捻りつつ、文章にした辺りから外見を作っていきます。
さあ、皆さんこれが鈴谷の作成法。 はい、参考になりませんね(笑)私がいかに大雑把か分かります。 主役なんかの作り方も割と大雑把です。 クルトとルフィを例に挙げると、
明るい主人公が大人しい幼なじみを振り回す。
簡潔ですがまさにその通りです、あの2人(笑) 字にすると短いですね。 かなりベタベタに見えますが、作り方次第で個性的な味付けに仕上がったりします(笑) まあ、本当はクルトは明るいだけじゃなかったり、ルフィは思うところがあって振り回されてたりするんですが・・・
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