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7ヶ月検診・性別は・・・
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2007年07月24日(火) |
昨日から体中が重くてだるくて、とにかく疲れがたまっているようだった。昨日は特に胎動が少なかったし、無理してもしょうがないし、今日は会社を休むことに。もともと在宅だから出社する予定はなかったのだが、在宅だと逆にちょっとやそっとの体調不良だと無理して仕事をしようとしてしまうので、アカンボにはあまり優しくなかったかもしれない。
一歩も外に出る気にならず、一日中ひたすら家のなかでボケーーーッと家事ひとつせずにだらだらと休息。そのせいか、昨日はあれほど感じなかった胎動なのに、今日はボコボコボコボコとよく動く!やっぱりママの体調はマゴ(←胎児名)にも伝わるんだろうか?
あまりにもダラーーッとしすぎたこともあり、外に出たくはなかったが、せっかく休んだのだし、今週は検診週なので検診に行ってきた。
30分ほどの待ち時間で呼ばれ、久々のエコー。カッコ内は6ヶ月検診時。 BPD(児頭大横径) 63.6mm(51.7mm) FL(大腿骨長) 43.7mm(35.0mm) FTA(腹部断面積) 35.92cm2(21.6cm2) 推定体重 880.0g(445g)
体重倍増。エコーの見た目もちょっとふっくらした感じに見えた。だいぶ人間になってきたかな?
またもや体重増加を指摘され・・・既に10kg増だったりするのでそろそろダイエットしようかなぁ・・・と思いつつ、やる気にならないぐうたら妊婦だ。
さて、もう7ヶ月だし、性別を聞いてみることにした。さすがに7ヶ月なら教えてくれるだろうと。
「性別は〜・・・」と先生がエコーで股間のあたりをぐりぐりと映し出す。 私にはオチンチンの袋のようなものがぷっくりと見えた。先生は、「ふーむ、おそらく女の子ですね」と。あれ?
「女の子ですか〜?」以前の超音波で、「突起物」の影を股の間に見たような気がしているので男の子だと9割くらい確信していた。今日のこのエコーを見ても、女の子の根拠がよくわからない。「これがいわゆる木の葉の模様で外陰部。ここが膀胱で、ここがおそらく子宮なので、女の子と思っていてよいでしょう」だそうだ。
「でも女の子の診断って、覆ったりするんですよね・・・?」と、どこまでも女の子診断を信じられない私。「ハハ、まぁその場合は私のミスってことになりますね。」だって。「気になるなら2週間後の検診でも見てみましょう」だそうだ。
というわけで、私としては半信半疑ながら性別判明、女の子だそうだ。赤ちゃんにブリブリフリルとレースのドレスや、ピンク尽くしの洋服を着せ、髪は伸ばしてみつ編みとか編みこみとかいろいろしちゃったりして、かわいいヘアゴムなんか集めちゃったりして、大きくなった暁には娘とショッピング、娘と旅行、娘と観劇・・・という私の夢オンパレードはかなうのかしら?あーそれにセーラー服を着せたいわぁ〜。
願わくば、義妹みたいに華奢でかわいらしくモテモテで、かつ私の頑丈さを併せ持った子が生まれてほしいわ〜(遺伝子的には何とか可能なはずなんだが)。
2週間後の愛育の4Dエコーでばっちり性別確定するかな。楽しみだ。
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