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2歳児子連れ沖縄旅行〜2日目〜
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2006年07月04日(火) |
朝8時くらいに起きて、9時ごろから朝食ビュッフェ。パインバターや紅芋バター、グアバジャムなど珍しいものがいろいろあって楽しい。
ホテルビュッフェの定番、目の前でオムレツを作ってくれるサービスには、何度も経験あるのにやっぱりウキウキしてしまう。
腹ごしらえをした後は、私とゆうたんはラッシュガードを着て日焼け対策をばっちりして、夫は日焼けするために何も塗らず、早速海へ。青くて透明な海！久々の沖縄の海だ。砂は珊瑚のかけらが多くてごつごつしており、素足で歩くと痛い。サイパンのあの粉のようなサラサラの砂とはやはり違う。
ゆうたんは特に怖がる様子もなく、すんなりとハンドル・足入れつきの浮き輪に乗ってユラユラと波間をクルージング。
私はシュノーケルを持っていたので、ライフジャケットを借りて早速潜ってみた。ところが、黄色い尻尾の熱帯魚が2匹見えたきり。サイパンのときは波打ち際にも小さな魚がたくさんいたのに。水のきれいさは同じくらいか沖縄のほうがきれいなくらいだと思うのだが、魚はやっぱり海外のほうが良く見えるんだろうか。
海で1時間くらい遊んでからは、ホテル内のプールへ。こちらは子供用の水深30�僖廖璽襪�あるのでゆうたんは浮き輪なしでも楽しんでいた。大人にとっては半水浴の出来る温泉みたいで、これはこれで気持ちよかった。
プールでもかなり遊んで、いったん部屋に戻ると既に1時を過ぎていた。車でコンビニに行き、昼食を調達。3時ごろ食べ終わって、3時半から全員昼寝。さすがに朝から炎天下の水遊びは疲れたようで、ゆうたんの寝かしつけはスムーズだった。普段もこれくらい遊ばせれば昼寝も簡単にしてくれるのかな･･･。
大人が起きたのは6時過ぎ、ゆうたんが起きた(起こした)のは7時過ぎになってからだった。
夕飯は、今日は和食のレストランで、沖縄料理三昧。海ぶどうをはじめて食べた。塩気があってプチプチしていておいしい。感覚はちょっとトンブリに似ているかな？
ジューシィ(沖縄の炊き込みご飯)、グルクン、ゴーヤチャンプル、ピーナツの豆腐、鮮魚刺身、紅いものアイス、などなど。バラエティに富んでいて、どれもおいしかった〜。
あれだけ昼寝をしたのに、夜も早めにすんなり寝れた。外遊びって疲れるものなのね。午前中から昼過ぎまで徹底的に遊んで、昼を食べてから昼寝をする・・・というリズムがゆうたんくらいの年の子供が海で遊ぶにはちょうどいいようだ。
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