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お宮参り
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2003年12月13日(土) |
桜木町の伊勢山皇大神宮へお宮参りに行って来た。雲ひとつない快晴で、気温も高くてポカポカ。赤ちゃんにとって絶好の外出日和だ。私と夫とそれぞれの両親とゆうたんの7人で電車でぞろぞろと現地へ向かう。出かけるときからゆうたんはぐっすり寝ていて、朝のラッシュ並みに混雑していた車内でもまるで起きる気配がなく、天下泰平の寝顔。
紅葉坂を上ったところにあり、しかも階段も多いので、体力激減の私には徒歩10分と言えどかなりツライ。ゆうたんは夫に抱っこしてもらっていたが、とてもじゃないが私には抱っこしてこの坂を上るのは無理だ。
初穂料壱萬円也を納めて、お食い初め用のお椀セットを記念に頂き、お祓いをしてもらって、祝詞をあげてもらった。祝詞ってもっとわかりにくい言葉かと思っていたが、現代日本語そのまんま。「若竹のようにすくすくと育つよう〜」とか言っていた。
それから写真をたくさん撮った。ゆうたんはそれまでずっと寝ていたのだが、だんだん不機嫌になってきてぐずりだしたので、休憩所でおむつ交換をしてミルクをあげた。するとまたコロリと寝てしまう。初めての本格的な外出なのにおとなしいこと!
それから地元の美味しい寿司屋で会食。私と義母以外は皆酔っ払って陽気で和やかに楽しく過ごせた。義父は早速ゆうたんにミルクを哺乳瓶であげていたが、ちょっとあげただけで「腕が疲れた!」と音を上げていたのがおかしかった。
無事にお宮参りも済ませたし、あとはお祝いをくれた方々への内祝いの品をさっさと決めて送れば一段落かな。
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