札幌に行くとよく買ってくるお気に入りの駅弁がある。
それは「北の鮭寿し」です。
翌日まで持つので、土産としても最適なのです。

札幌駅に売っているのだけど、人気があるらしく売り切れのことも多い。
夕方になると、改札外の売店にはないことが多いけど、
改札中の売店やホームの売店には残っていることもある。
手に入れられるととっても嬉しい。（笑）

　

真ん中の大葉がはいっていて、そのまわりが酢飯、
そして肉厚の鮭の身、そして、
分厚い北海道産の昆布でぐるりと巻いてある太巻き寿司です。

駅弁だけど、列車の中で食べるというより、お持ち帰り向き。
何故なら、初めて列車の中で食べた時、
カットするのにかなり苦戦したからです。（笑）

見ての通り、けっこう豪快なすがた形です。
ちゃんとカット用にプラスチックのナイフもついているけど、
昆布もかなり肉厚なので、
プラスチックの小さなナイフで、
列車の中などで切り分けるにはちょっとコツがいるのです。（笑）

でも、これがとっても旨いのです。
ぺこちゃん家では、最近のお土産の定番。
帰りに見かければ、ほぼ必ず買っているかも？（笑）

１本１０００円だけど、かなりのボリュームです。
お酢がよく聞いた酢飯と、鮭の身も美味しいけど、
この外側の昆布が柔らかくてとっても美味しいのです。
酢飯と鮭と昆布が絶妙な取り合わせなのです。
超おすすめの一品です。