独白2
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別に意気込んできちんとしたものを書かなくてはならないわけではないのですよね。 なのになんでかこっちの日記には意気込んでしまうのですよ。
最近の私はなんだか幽遊白書でいう「結婚しよう」みたいなかんじです。 H氏さんはたぶん私の最後の人間としてのこだわりなんだろうなあという感じ。 私はいつでも(最近は特に)人との関係をすっぱりきるけど、彼女にはそれをしてはいけないと思っているんでしょうね。 自分の保身のために。 まあ根無し草って言うのはさ、なんにも縛られなくて楽だけど。 常に自分の力でたっていなきゃだから疲れるわけよ。 そんなヤツに目ー付けられたっていうのは彼女にとってはホント災難だね。
私が思うに彼女は甘い言葉と好かれてるって実感に弱いんだろうなあ。 だからきっと浮気も許しちゃうんでしょうね。 カワイそうに。 でも私がきっと男だったら浮気するね。 つーか逆にしろとでも言われてるかのようなあの態度がね〜。 と思うのは私だけなんでしょうかね? そういうところはSっぽいですね。 でも多分Mですがね。
彼女を落とす男が出てきたら私はきっと彼女をきるんでしょうね。 普通に。 さっき見た小説のように。 上手いなあと思ってしまうのですよ。 ああ、こういうなんていうか、もどかしいっていうのですか? どうしようもないけどどうにかしたいって話を書く人が大好きです。 それによって少しは不幸の度合いが増すからなんですかね? 要するに私は相変わらず自分の不幸によっていなくてはやってられないのでしょうね。 でも肝心なところでそれができてないから軽い不幸に酔っているだけでホントに自虐的なわけではないのです。
せっかくこの前その触れたくないところについて書こうと思っていたのにね。 まさかせっかく1時間近くかけて書いたこの文が消えてしまうとは思いも寄りませんでしたよ。 あはは。 ここで公開することで王様の耳はロバの耳〜ってしてるんですよね〜。 なんとも馬鹿らしいですね。 そんなことで安心しちゃっていいのでしょうかね? でもホントにそろそろ自分の駄目さ加減をきちんと形にしないとなあ。 そうしないと不幸ごっこできないものね?
あーおかしい。 にやにや笑いが出るほど楽しいですね。 あっはっは。
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