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| 2005年04月11日(月) | わんわん。 |
家に帰ってくると、犬の鳴き声がしてました。
ペット不可なのになあ？と思いながら。
ふっと、小学校のときに読んだ動物保護の本を思い出しました。
『動物たちのＳＯＳ』だったかな？確か。
何十年か前の本だと思う。70年代かな？
私が読んだ時点でだいぶ古そうな本だったし。
その中に、鳴かないライオンの話が出てくるのです。
サファリパークで、ライオンの鳴き声を聞こうと思った。
でもライオンは鳴かない。
飼育係に、『いつ鳴くんですか？』と尋ねると、
「鳴きませんよ。声帯を切ってありますから」と答えが返ってくる。
たしか、これだけの場面だったと思うんだけど。
あとは書いた人の意見とか感想とかが延々と。
水族館も、言うでしょ？
水族館の水槽に入れて、展示されるのは仕入れた数の半分以下だって。
他のは皆死んでしまうって。
って、こんなの読んでる小学生もどうかと思うけど（笑）
児童書コーナーの本だからいいんです。
脳のはなしよりはまし（借りたことだけは覚えてる）
ってか、なんでこれは児童書だったんだろう……
ま、何の話だか良く分からないけど（笑）
子供の頃こそ濫読でしたから（笑）
