ILLY'S LOVE RING
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2002年02月26日(火) 風邪ひいたらしい

さっきから咳がでるんです。。風邪ひいても鼻だけで咳なんてほとんどなかったのに……患者さんにうつされた?うーん。可能性高いのは咳しまくってた彼氏なんですけど、あれからかなりたってるからタイムラグありすぎるし、多分違うと思うんですよね……まあ、どこからもらったにしろ、咳が出るのは事実。治らなかったらバイトのついでに診てもらおう。喉だったら専門のはずだし。何しろ耳鼻咽喉科ですから。

そのバイト。今日は妙に忙しかった。最初は一人休みだからだと思ってたんですけど、そうでもなかったらしい。と気付いたのは、終わってからみんなが「忙しかった」って言ってた時でした。。って遅すぎ?だってそんなの気にしてる暇なかったんだもん。そのうえ私が抜けてるから言われてもわかんなかったりして余計に時間かかったり。。先生がなんだかとっても急いでた、らしいです。患者さん自体はそんなに多くなかった、はず。後で120人とか言ってたし。ん?多いのか?でもいっつもがわかんないからなあ。。午前中が100人ちょっとって言ってて、それで3時間半くらいだったんだから、午後が120人で3時間強ってことは、、あのー、、かなり急いだってことですか?午前中は三人でやってたことを午後は二人でやってたんだし、忙しかったっていうのは事実らしい。。
それにしても、もうすぐバイトはじめて二年になるんだからいい加減に言われたことくらい理解できるようになりたいものです。といっても、手招きされた、とか、こっち見た、とかで指示されてることもあるんですけど。状況判断はちゃんとしましょうってことですね。ちゃんと見てたらわかる、、はずなんだけどなあ。。聞きなおすこともしょっちゅう。。先生が急いでる時なんか半分キレられてるし。。ちゃんと周りをよく見ようと思います、はい。
花粉症の時期だから新患さんが多いんですね。いちいち説明しなきゃならないし、子供だったらなかなか分ってくれないし。ご老人もだけど。「音が聞えてきたらボタン押してくださいね」「今押すんですか?」「音が聞えてる時だけです」という会話が……まあ、よくあることです。
そう、花粉症。私は花粉は平気だから何ともないんですけど。結構いっぱいいますね。ときどき何にアレルギーなのか調べてる人もいるし。あのアレルギーの注射ってよく分らないんですよね。。毎週注射の人がいるし。あれは何なんだろう……

明日はバイト探し。いいのがあるといいなあ。条件厳しいけど。日曜一日だけで、交通に1時間かからないところ。時々あるんですけどね。朝から行かなきゃならないからなあ。。ちなみに探しに行くのはそういうのの紹介所。ここまで行くのに1時間近くかかるというのが……まあ、しょうがないってことで。


HP更新

ずっとごちゃごちゃ書いてた小説です。ちなみにFDには「堕天使フェシル」って名前で保存してあります。保存してある名前が題名とは違うのがほとんどなので、どれが何なのか分らなくなったり……「Dear…」は「LOVE LETTER」って名前だし「愛情」は「悪夢」、っていう感じで。まあ、名前付けるときはタイトルがないのが普通なんで。

この小説、現在、アイテム作りに没頭しておりまして、本編が全く進んでおりません。。こんど「妖精辞典」を持ってきてキャラクターの名前を変更する、予定。だって女神の名前が変なんだもん。ギリシャ神話とかからとってもいいんですけど、有名な人は取れないんで。ギリシャ神話といえば、「イリス」はギリシャ神話に出てくる女神の名前だとか。なんでも、虹の女神で、ゼウスとヘラの夫婦喧嘩の仲裁役をするとかしないとか。HNはメールアドレスの「iris」からとったんですけど。

そういえば、「イリサイト」で検索かけたらひっかかってきます。私のところはひっかかりません。だって登録してないもん。別のサイトさんです。どんなのだったか忘れたけど。あと多分、岡野史佳の「イリスの卵」かなんかってのがひっかかってくるはず。この漫画途中で止まってるんですよね。。続くのか終わるのか知らないけど。これにでてくる宝石の名前が「イリサイト」。これは知ってました。

後書き、ってか、本文の下のほうにも書いたけど、どうでもいいことをくどくどと説明するくせがあるんです。。だから必要以上に長くなってしかもおもしろくなくなるという。。多分長編は途中で読む気なくなると思います。。でもとりあえず完結するまで書くつもりなので、気長に見てくださいませm(__)m

多分時々内容変更すると思うので、感想でももらえたらなー、とか思ったり。挫折した場合は公開中止します。書きかけなのは後三つ。一つは挫折しました。一つはほとんど放棄してあります。もう一つは今回アップしたのと同じような理由で行き詰まってます。。ストーリーの大まかなところはできてるんですけどね……

本の感想。「ヴィラ・マグノリアの殺人」。意外な展開。はっきりと書き分けられた登場人物たち。キャラの設定が弱いからどれがだれだかわからなくなるのかなあ。。発言だけでどのキャラか分るくらいまで作るのが理想なんですけど。。展開の意外さってのも欠けてるんだよなあ。。って、感想じゃなくなってる(*_*)
気を取り直して。殺人事件なのにほのぼのしてる。この人のは、読んだのは全部そうだった。描かれてるのはどろどろした人間関係だったりするのに、それが重くならない。ちなみに、解決篇が終わったあとに初めて明かされる秘密があるってのもこの人の特徴。それは登場人物誰か一人の独白。事件の発端に関する一番根幹の話。おもしろいけどね。
依井貴裕は解決篇に入る前に一ページの猶予がある。「読者への挑戦」って書いてあるページ。でもぜんぜん考えてないからトリックなんて分らないんだけど。。


イリス |MAILHomePage

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