ILLY'S LOVE RING
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2002年02月25日(月) 今週はバイト三昧

と言ってもフルで入っても週四。病院だから水曜と日曜はお休み。土曜は午前中だけだからバイトはいらないのです。
今日はそんなに多かったわけじゃないのに妙に忙しかった。検査と子供が多かったから。一人子供が、一年生くらいかなあ、聴力検査して、かたっぽ難聴で、治らないって言われてました。いつからかもわからないし。可哀想です。という感想でした。

さて。全く関係ないけど彼氏の話。って最近そればっか。。まあ、今生活ってバイトとそれしかなかったり。。それはともかく。ふと考えた。何で付き合ってるんだ?って。好きだから。それじゃなくて、別のところ。趣味は合わないし。それが一番の問題。食べ物の好みも合わないんだけど。遊園地行きたいんですよ。って言うか、ディズニーランドに。彼氏は、乗り物が嫌い。待つのが嫌い。遠出するのが嫌い。絶対無理じゃん。。夏に花火見に行ったんですね。「二度と行かない」って普通に言われました。帰りに。何も言われないよりましだけど。その後どっか行ったときも言われました。そういわれたあとで、「まあよかったよ」って言われても信用できないし。。
どっか約束してた時も直前になってキャンセルされました。その上その日はそれ以降電話は繋がらなかった。電源切られてました。いつだったか、電話かけても全然でなかったんですね。用事があったからずっとかけてたんだけど。結局諦めて、三十分後に、メール一つ。「今日は疲れたなあ」だって。隣の部屋でテレビ見てたから気付かなかっただって。そこで電話かけ直してくれないってところがねえ。着信履歴一つや二つじゃなかったはず。
そういうことが積み重なってるわけですよ。一年もあると。そのうえちょっと文句言ったりすると「もう疲れた」って言われるし。ちなみに上の段落に書いたやつ、毎回「別れようかなあ」って本気で考えました(^^;)
こないだ聞いたんですね。「私のことどう思ってる?」って。返事は「迷惑かけて悪いと思ってる」だって。それって何?どうなん?そこに恋愛感情はある?私はそこが知りたかったんだけどなあ。メールだから伝わらなかった?でもしょっちゅうだからなあ、話がかみ合わないの。。
というわけで考えるわけです。「付き合ってる意味ってあるんだろうか?」って。考えると答えが出ない。あるともいえないし、ないとも言い切れない。一緒にいて居心地がいいのは確か。だけど、それだけ。……今はそれでもいい。今だけは。
好きな理由って、我慢しなくていいから、だったんですね。わがまま放題で、好き勝手やって、自分作らなくて、気取らなくて、それで許してくれたから。居心地がよかったのはそのせい。最初っから遠慮する必要がなかったから、好きなだけわがまま言ってた。ばかみたいにお金使うようなことはないけど。ただ、それがずっと続いたら、彼氏が本当にそれを許してるかどうかって分らないんです。最初は多分本当に許してくれてた。でも、多分、今は許してないんだと思う。だと思うんですけど、ずっとそれできてるからいまさら変えられないんですね。。それで愛想つかされてもしょうがないのかもしれない。

できるなら、幸せだけを望むようになりたい。相手の幸せだけを。私には無理なんだけど。

方言

普段気にしない分ふとした時に気になるんですよね。。「しんどい」って標準語?じゃないですよね、、標準語で何て言うんだろう。「疲れた」とは違うんですよね。うーん。ずっと考えてるんですけど、ぜんぜんわからなくて。まあ、そういう私自身、「しんどい」と「えらい」の区別がつかないんですけど。。「えらい」って「偉い」じゃないですよ?重たい荷物運んだあとに「えらかった」って言うんですけど、あとは一仕事終わったあとに「あーえら」って言う……って、「えらい」ってもう年寄りしか使わないんですけど(って言って同世代の人が使ってたらどうしよう……)。
それはそうと、こっちに来て、「雨降らずなん?」って言ったら「何?」って言われました。「ず」って使いません?説明すれば否定なんですけど。あの、古語の「ず」と同じ使い方です。活用はしません。「せず」とか「やらず」とかよく言ってたんですけど……意味わかります?でも「せんかった」って言うよりも短くて便利なんですけど。
時々喋ってて「何?」って言われるんですよね。。そんなに言葉違うのかなあ?
親の使ってるのに私がわからない言葉に、「ずつない」ってあるんですよ。何なんだろう?って言うか、いまだにわかってない私が変なのかもしれないけど。「気分が優れない」と似たような意味だと思うんですけど、でもちょっと違うみたいで。京都弁の「きづつない」と同じなんだろうか……
いた電だかなんだかかかってきて、「「何言うとん」って言って〜」っていわれたことがあります。。あれは何だったんだろう。。地元では普通の言葉なんですけど、何でそこでそんなこと言えって言われたのかが分らなかった。。
京都の人って、何でも「〜しはる」って言うじゃないですか?今日も弟にブロックで叩かれた女の子が「こうちゃんがブロックで頭たたかはった〜」って泣いてました。敬語だと思ってたら間違いますね、これ。ちなみに地元では、「はる」ってのは全く使いません。どこで途切れるんだろう。神戸だったらまだ使ってるような……じゃあなんだって言われたら、妙な言葉なんですね。たとえば、「なさった」ってあるじゃないですか?関西弁だと「しはった」とかになるんでしょうけど、うちの辺って「したった」で敬語なんです。「なさる」だったら同じように「して」って言うんです。「今日あの人が家建ててんやって」みたいな。って分りにくい?

「きび」ってとうもろこしのことだって、小学校高学年くらいまで知りませんでした。おばあちゃんちの話。ちなみにおばあちゃんちだと、さっきの話は「なさった」は「しちゃった」になるんです。「きちゃった」っていうのが敬語になるという。お茶のことなんか言ってたんですけど、なんだったか忘れたんですよね。。「ちゃちゃ」とは言うんですけど、それじゃなくてもう1個。なんだったかなあ。

方言って、時々古語ですね。古語辞典ひいたら出てきて、「うわっ」って驚いてみたり。そういうのって、時々楽しいです(^0^)
私は言葉はどうやら相手に合わせるらしく。でも時々地元の言葉が出て「何?」って言われたり。とはいえ地元も一応関西圏だからそんなにしょっちゅうあるわけじゃないんですけど。


イリス |MAILHomePage

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