夢のまた夢
2008年10月14日(火)
積み重ねた偽り
君の涙に
僕は嘘を重ねて
君の声に
僕は手を重ねて
まるでそれは
湯気みたいに
毛布みたいに
けれどそれは
湿気てるような
気だるいような
掴んでいたのは
君の手じゃなくて
足だったみたいだ
それか後ろ髪
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風の使い [
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