浮き沈み日記。

2005年04月16日(土) 解けてゆくキヲク

キヲク。

私は今までの記憶をそれぞれの人格というものが持っている。
私自身、覚えていないことがたくさんあるし、知らないこともたくさんある。

赤いランドセルを背負った三つ編みの女の子。
ランドセルは傷つき、いつもうつむいている。
小学3年生のときの私だと思う。
そのころはいじめがひどかったんだ。

現在の私はショートカットである。ショートボブというべきか。
目指してる髪型は木村カエラ。
とりあえずロングヘアーではない。
昔からの友人は言う。
長い髪の毛も似合うよね、と。
三つ編みしてたりポニーテールしてたりとか、と。

私、髪の毛長かったんだ。
そして三つ編みとかしてたんだ。

いじめっこに三つ編みを引っ張られるキヲク。
それを見て笑ってるクラスメート。

あああああああ。

嫌な引き出し。

このようなキヲクでさえも、受け入れなければならないの?

「まだたくさんあるよ」

イヤでも思い出さなければ本当の私に戻れないの?

今は本当の私ではないの?

、、、確かにところどころ記憶が抜けてたり、意識がぶっとぶけれど。

どこまで行けばいいのか教えて。ここまで行けばいいのか教えて。

ここではない、どこかなんてあるのか。

紅茶に溶ける砂糖のように、キヲクが緩やかで甘ければいいのに。



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蓮華 [MAIL]

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