浮き沈み日記。

2004年03月05日(金) 診察行ってきた

ドンゾコ気分が続いている中、診察へ行ってきた。
洗いざらい話した。私の記憶にあるすべてを。

怒り狂っている頭の中のヤツが、私を殺そうとする。
それを抑える女の人がいる。
猫になったり幼い3歳の女の子がいる。
他にもいろいろワケがわからないモノたちがいる。

頭の中がグチャグチャで、言葉がグルグル廻っている。

怒り狂っているヤツは少年で、少年の言葉が聞こえる。
抑えている女の人は私と同じ年齢で、女性の言葉が聞こえる。
この女性は私が物心ついたときからずっと「おねーちゃん」として、
ずっと頭の中にいた人だ。
一人遊びをしていても、頭の中には姿かたちが見えるし、
ちゃんと言葉を返してくれる。だから一人遊びをしていても面白かった。
今まで年上だった「おねーちゃん」と同年齢になってしまったが、
それでも私の中では「おねーちゃん」にほかならない存在である。
私が消してしまった18歳から20歳までの記憶を知っている存在である。
怒り狂っている少年も、私の断片的な記憶を持っている。
私には、その断片的な記憶さえも判らないのだが。

私は、本当に、今まで、怒ったことがなかった。

付き合いの長い、それこそ小学校からの付き合いのある同居人でさえ、
私が怒ったところは本当に見たことがなかったという。
普通だったら怒るようなことであろうと、何事もなく過ぎ去って行った。
言われても記憶はない。

とりあえずそのようなことをバーっと診察でぶちまけた。

主治医は「薬ではもう対処できないところまでいるの、わかるよね?」と。
判っている。薬は精神ダウンかアッパーか、眠らせるかのどれかだ。

以前の女医と同じくカウンセリングを勧められた。
保険が効くか判らないが、大学が開いているところを紹介された。
金額がわからないので電話して聞くしかないそうで、、、。
今日はちょっと電話をかけるチカラがないので、月曜日にしてみるか。
金額が高かったらお断りするかもしれない。
本当は、治すのだったらカウンセリング受けたいよ。
お金がかかる。
それを主治医は知っているから、今まで言わなかったそうだ。

あらためて、主治医がこの言葉を吐いた。

「人格は、薬ではおさえられないんだよね、、、」

人格。

私は、いったい何者だ。

私は、私だよね。それ以外の何者でもないよね。



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蓮華 [MAIL]

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