浮き沈み日記。

2004年02月18日(水) いつだったかなぁ

いつ「から」だったかなぁ。

背中を追っていたのは。
途中で何度もこっちは転んで、ひざを擦りむいても、
あっちはすごいスピードで駆け抜けていく。

いつ「から」だったかなぁ。

鏡を割ったのは。
途中で大事にしていた祖母の形見であった鏡が割れても、
あっちは気にせず姿を映し出させている。

「まだ、わからないの?」

せっつかれる。言葉、行為、周りからの壁。

落ち着かせてよ!私は私なんだ!

なんだ、結局追いついてみれば自分じゃないか。
なんだ、結局映っているのは自分じゃないか。

ずっと、自分を追いかけ、自分を映し出していたんだよ。
それはずっと「いた」んだ。

気づかなかったの?その手をあげていたのに?走っていたのに?

どうにかまだ、私は私でいられるのだろうか。



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蓮華 [MAIL]

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