浮き沈み日記。

2003年07月20日(日) 苦い、苦かったコーヒー

以前はコーヒーが飲めなかった。
缶コーヒーでもダメで、カフェオレかコーヒー牛乳でも嫌いだった。

「なんだよオマエ、コーヒーも飲めないの?」

「ビョーキ」が発症する前に元彼氏がそう言って連れて行ってくれたのは、
スターバックスコーヒーだった。
まだこれから店が増えて、客層が伸びる頃の話である。

私は紅茶派。元彼氏も紅茶派。
でもコーヒーくらいは飲めるようになれよ、ってことだったらしい。
コーヒー=苦いから飲めぬ、という図式を壊してくれたのは元彼氏だった。

キャラメルマキアート。

甘かった。そしてほろ苦かった。
これなら飲める、と思った。

元彼氏はギタリストである。
曲つくりに追われているときはインスタントでブラックコーヒーらしい。
胃に穴が空くほど飲むから、きっと胃潰瘍になるかもねって笑ってた。
現在も曲つくりに追われているからブラックで悩んでいるだろう。

「ビョーキ」が発症してから。

カフェインはPDを誘発するというが、
紅茶派の私はほとんど毎日飲んでいる。
家じゃキャラメルマキアートが飲めないから、
ときどきスタバに行った。

今現在ではスタバさえもいけないのが口惜しい。

「ビョーキ」が発症してから、元彼氏さえも私は恐怖対象になった。

近づくな、抱きつくな、キスをするな、セックスなどしたくない!
気持ち悪いからだ。全てをよびさますからだ。

隠していてもしょうがないので、全てを言った。
信じられない、というような表情をされた。
でも、別れたくない、、とも言われた。

私は別れたかった。

もっとイイオンナがいるだろう。
女関係が華やかな業界にいるから、引く手数多なくらいだろう。

こんな「ビョーキ」持ちの女を引きずることなどすることはないから。
手をつなぐことさえも拒否する彼女を引きずることなどないから。

でも、当時の彼氏は笑って「それが何?」と言った。

元彼氏は、ときどき日記に出てくる某御仁のことである。
(でも某御仁だとバレたくないため、関係ナイ人も某御仁と書く)

私の中では別れたことになっている。
一線引いた関係に戻ったのだから。

もらったシルバーリングはまだ輝いている。
このリングが捨てられないということは、やはり未練がましいってことか。
抱き合うたびに上の空だった私を気づいたのは、さすがだね。

スタバへ行きたい。
そしてキャラメルマキアート、ではなく違うモノを頼もう。

やっぱりコーヒーは苦いのだ。

私と某御仁のように、甘くてほろ苦いコーヒーなどありえない、、から。

うん、やっぱりコーヒーは苦いのだ。


<猫さん情報>

相変わらず不仲が続いております。
三毛猫が現れたのはイイコトだと思うが、シャー!シャー!と威嚇。
茶白は2ヶ月のため、一匹でも遊びまくる。
それを三毛猫が近くで見てる、って感じ。

仲良くなれますようにー!



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蓮華 [MAIL]

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