浮き沈み日記。

2003年05月15日(木) にういん日記<5月2日編>

<注意>
過去にさかのぼって書け、といわれそうだけど、、、。
それが自分的にイヤだったので新たな日付で書かせていただきます。

そういうよりこのごろマジで廃人生活なので、
日記に書けるようなことしてなかったりするのが理由。

5月8日の分までは過去日記なので、前進しませんのことよ。

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○5月2日 金曜日 天気 晴れ○

グッスリ寝てたら病棟内放送でいきなり、
「みなさーん!起床でーす!」
看護師のさわやかな声が高らかに響いてきて驚いて目が覚める。

時計を見ると朝6時、、、普段だったら寝てるさ。

しばらくベッド内でウダウダしていると、テキパキと動く看護師登場。
検温(36.4度)と脈拍(84回)、血圧と採血をされる。

同室のオンナノコに誘われ、食堂へ行く。
朝ごはんがゴハンだったのが妙に気がくわなくて、1割程度摂取。
パンにしてもらうことにした。

食堂にはなぜかマージャン卓、エアロバイク、ウノなどがおいてある。
グッピーを見つけ、少しだけほのぼのとする。

テレビ独占している患者はゴハン食べるときもテレビを独占していた。

私の部屋は6人部屋。
ラッキーなことに窓側をゲット。
暇なので同室の人でも書き出してみるか。

当然ながらみんな仮名、、私がつけたあだ名ざんすよ。

私の目の前のベッドは「私の痛みは特別なんですぅ!」とナースコールで訴える「カナシミさん」。
普段はかわいいオバーチャンなので、ついつい声をかけてしまう。

私の隣には下着1枚と短パンだと思ってたら、実はガードルだったといういでたちで病棟内を闊歩する「ヴィーナス」。
「ヴィーナス」は真夜中でも関係なく歌いだす。
ときに念仏までも唱えだす。
なぜかティッシュをいつも大量にトイレから奪っていた。

廊下側には15歳のオンナノコ「アヤメちゃん」。
このコとは一番波長があって、いつも話をしていた。
ちなみに統合失調症だとかとか、、、。
このコがいなかったら、かなりつまらない入院生活だったと思う。
いいお友達。

そしてもう片方の廊下側には「自称そううつさん」。
ただのゴシップ好きのオバサンにしか見えなかった。
フツーの話をするにはいいんだけどね、、、。
ちょっと込み入った話はするべきじゃない!という直感がよぎった。

もう1つベッドが余ってるんだけど、明日新しく入ってくるそうな。

今日はようやく風呂に入れました!
ちなみにドライヤーも危険物扱いで、ナースステーションにて貸し出し。
湯船に激しく入りたかったが、怪しい毛がたくさん浮いてたので却下。

新患紹介というのがあり、教授やら助教授やら医学生やらに囲まれて質問攻めにあった。
入院患者は全員やらないといけないそうだ。
(ちなみに断れたそうだが、どうなのか気になったので参加)
20人から30人の人に囲まれ、病状を改めて訴える。
医学生が笑ってたのが妙に腹が立ち、その後頓服をもらう。

デパス、、きかねぇーよ。

アヤメちゃんが「解離とはなにか教えてください!」といわれた!!!と激怒していた。
患者にそういうのって聞くものか?
私は記憶がなくなることとか、飛ぶことについての質問だらけだった。

あ、ちなみに消灯は21時30分。
こちらも看護師のサワヤカな声で「みなさーん、消灯です。電気を消しておやすみくださーい」と言う声が響くのであった。

それではまた明日。

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原文ママです。

長くてスマンです。



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蓮華 [MAIL]

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