遺書

2016年09月21日(水) 1994 No More No More

頭のなかにもう一人自分がいる
今日日今日とて気の触れたリリックを聞き届け

真っ赤に染めて

無機質的に広がっていく頭の痛みに
耐えきれなくなって思わず叫んだ

心が軋む音がする
ギシギシと、静かに苛烈な音を立てながら、
ミシミシと、ただ確実に脳みそを歪ませていく

何を叫んだ?
私の耳には何も聞こえなかったよ

よろしくない考えが電気信号を通して
止めどなく流れてくる

私はただ、静かに生きていたのに
ひっそりと、あなたの愛を感じて生きていたいだけなのに

頭のなかにもう一人自分がいる
狂気と驚喜に満ち溢れたサイケデリックな花畑


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