遺書

2016年08月19日(金) 1983 1人未満

どれだけの人間が僕を理解して、
僕がどれだけの人間を理解できたのか。
数字は虚構さ。
似通った現実を連ねた嘘っぱちさ。

故障したカウンターが、いないはずの人間の存在を告げる。

分かり合えた数、分かり合えなかった数。
虚数でしかない。瞳を閉じろ。
思い辿り着く数字は識っているか。

認める時が来たんだよ。
どこでも美しくそしてどこにも続かない。
ここで始まり、ただここで終わる。

零は、そんな数字だ。


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