鼓動はあるか、呼吸はあるか毎日毎秒、生きることが覚束ない俺は確かに生きていて、死んでなどいないはずなのに体と心の震えが止まることはないただただ精一杯を繰り返し、生きていくをただ繰り返そう今日も俺は、生きていた脳細胞に余すこと無く刻みつけ、明日へと逝こう