遺書

2005年05月27日(金) 君を思ふ

days:780
work:827

幼い頃見た空色は、濁りの青になった
僕らが居た空地は、駐車場になってた
窓をのぞく景色は、灰色の建造ばかり

背伸びし手を伸ばした、あの母の頭は
地上160.12cm見下ろせる高さになった
硬くしっかりとしてた、あの父の手は
今サラリと僕の手を落ちる灰となった

美しく感じたものもいずれ劣っていく
願い続けた夢も存在価値を失っていく
君を思うこの気持ちもそして消えてく

君を愛おしいと思うこの思い消える前
君が美しいと言った街が変わるその前

十五になったら君の街へ行こうと思う
僕が、君を愛している。
気持ち忘れるその前に。

*postscript
Happy birthday 俺


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加