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今日は君の誕生日だったね、と 呟いたものの
僕は今、帰れない
幸せを謳歌する、白い空間 時間だけを流していく、 僕には歌えないのだろう
走り、走り、辿り着いた夢は 願い、願い、願い続けた夢だ
僕には歌えると思ったのだ 僕には歌えるはずだったのだ
十五を迎えた君には、今、歌えるのだろうか。 十五を迎える僕には、今、何が歌えるのだろうか?
次に、目を覚ませば僕はもう十五 目を覚まさない限り、僕はまだ十四
だから、今、子供の期限を失う僕が、 その前に、前に、子供にしか歌えない歌を、 思い出さなきゃ行けない
幼いころ、それは簡単に思い出せたはずなんです
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