遺書

2005年03月12日(土) 無視ウィング

何処へでも飛べる翼が欲しいと願った。
思想も場所も力学も物理さえ無視した翼

ああ、どうしてこんなにも空が恋しいのだろう
ああ、何処までも繋がるこの空を飛んでいけば
ああ、君のところに行けるような気がするよ。

空に潜れば、同じ空から出れる。
これを利用すればどこへでも僕は
いけるんじゃないだろうか、って


ああ、僕はただ手の温もりが欲しかった
ああ、あの時こんなにも恋しかった手が
今はもうこんなにも近くにあるのに
どうしてこんなに遠くに感じるんだろう

君が遠くなった気がした。

*あとがき
謎は作者の頭の中に・・・


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