遺書

2005年01月18日(火) 暴虐の翼、彼女のカゴ。

結局世界は彼女のためにあった、
僕ひとりで暴走して蹴り飛ばしたカゴノなかの自由。

知る、知らないではなく感じている
見る、見えないではなく感じるもの

飛び立てる?僕は飛びたてるのかな。
僕の背中にある白い翼、今はまだ見えないけれど、
信じてた幼い頃、見えた気がした翼、
今、また見えたらきっと飛べる気がする。

僕の背中に生える二つの白いモノ
見えるはずのない白い翼
不可視の翼
僕は知る、それを見ているのではなく、心が重なっているんだと
僕は見る、それは知っているのではなく、心に刷り込まれた真実なんだと

手に入れた忘却の翼
僕ひとり、彼女のために暴走したって構わないだろう?

忘却された暴虐。
手に入れたのは僕だ。
誰かが望んだこの結末。

カゴノなかの自由、約束されていた束縛
逃げられぬ自由、自由こそ秩序であった

白く輝く長い翼
切り裂いたケージ
捕らわれた彼女を救うためにこの世界を

切り裂いたケージ
世界は結局彼女のためにあった
彼女を捕らえるためのケージとして存在するこの世界を

捕らわれた彼女を救うためにこの世界を
白い翼は正義だろうか?
ひとりの女性を救うために世界を敵に回すことは悪だろうか?

僕の白い翼がすべてを切り裂いて、見えた。
世界というカゴノなかで震える君の手をとって、
飛び立つのさ、新しい世界へ。

*あとがき
最初の2行のみの2行詩を発展させてここまで来た。
主人公が暴走してるように、突っ走って書いてしまった。推敲してない。

世界は結局彼女のためにあった→世界は彼女を捕らえるかごだった
虚構な世界を切り裂いて、君と新しい世界を見つける翼。

なぜ、世界と言う虚構を作ってまで彼女を捕らえていたのか、
なぜ、“結局”なのか、
なぜ、主人公には翼があったのか。
その答えはありません。笑

ちなみに主人公の翼が見える場面、かなりわかりにくいですけど。
1.不可視(=肉眼では見えない)な翼は見ているのではなく感じている
心が重なってると言うのは感じているを見る動作。つまり、目の神経が脳に画像を伝える前に心が脳に伝えて目から見えているようにしている…ってことかな。僕もよくわからないんだけど。笑
2.心に刷り込まれた真実、幼き頃信じていた翼
幼き頃信じていた→幼い頃から存在を感じていた
心に刷り込まれた真実→主人公が人造人間とかだったらわかりやすい。
造られたときに刷り込まれた記憶、つまり最初から知っていた。

よくわからない作品ですね。


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加