遺書

2004年11月14日(日) Internet game

逃げるためのRun.
現実なんて見たくもない。
仮想空間へのDive.
満たされるのは自分だけですか。

何よりも大切にした現実を
仮想の世界に夢を抱いて簡単に手放す。

「ああ、こんなにもいいことを簡単に手放せるものか。」
現実と仮想は入れ替わる。
マイナスから簡単に逃げれる仮想。
現実から一時的に切り離される仮想。

逃げるためのRun.
スイッチを入れる手は楽しすぎて。
仮想空間へのDive.
IDもPASSも複雑なはずなのに簡単に暗記されていた。


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