遺書

2004年08月18日(水) エターナル

世界の果てに僕は永遠を知り
自由が怖くなって、
ただひたすら、君から逃げた。

到達できた素晴らしい場所は
虚無と殺伐の渦巻く
偽装だった。

逃げた先にあったモノは永遠だった、
ただ君から逃げ続けると言う永遠。
誰にも愛されない永遠。
苦しみ続ける、永遠。
何も求めない永遠。

何が必要で必要ないか、
感覚が壊れていくよ、永遠に


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