世界の果てに僕は永遠を知り自由が怖くなって、ただひたすら、君から逃げた。到達できた素晴らしい場所は虚無と殺伐の渦巻く偽装だった。逃げた先にあったモノは永遠だった、ただ君から逃げ続けると言う永遠。誰にも愛されない永遠。苦しみ続ける、永遠。何も求めない永遠。何が必要で必要ないか、感覚が壊れていくよ、永遠に