遺書

2004年08月03日(火) 「自暴自棄、っつーか諦めみたいな。」

僕はどうして生きているんだろうか。
生きている必要はあるんだろうか。
僕は死んでしまえばいいんじゃないんだろうか。

僕に生きる価値はほとんどない、
まだ全くないと言えない僕は愚かさ。

生まれたばかりの赤ん坊や
腐敗している社会の歯車。
何にでもあるはずなのに、
誇れるはずなのに。

僕はこの世界にとって、つまらない
生きていること自体が、冗談みたいな。

自由を与えずに自由を求めて、
自由に手を伸ばしても、短くて。

価値があっても、価値がなくっても、
いつか死ぬのに変わりはないんだ。
奇麗事を言える人が居れば、言おうとしない人も居る。
周りに奇麗事が多すぎて、僕は生きていけないよ。
世界に従えない、だから僕は世界に、愛されない。

つまらないのは世界じゃない、自分なんだ。

改変元
人間として… at 2001 02/24 18:04


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