遺書

2004年07月06日(火) 自由【freedom; liberty.】

此処に束縛されたまま
自由を探して、理由を探した
自由なんて本当は期待していないけれど
探すことで何かをやり遂げたいんだ
束縛されていても生きていける気がするんだ

僕には広すぎるこの世界を見たときに
僕は逃げた
ほんの隙間から見える自由に舞う君を
僕は欲しい

僕の小さい手は震える
そのまま全身が震えていく
手が届かないのが一番怖い
何故、こうも、君に、自由に、手が届かないんだろうか


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