遺書

2004年06月09日(水) 星いっぱい

壁をたたいて星を呼ぶ
この世に存在する虚無全てへ

光を感じる
見えない光

絶望を感じる
それは見えないはずなのに

僕は僕を
君は君を

世界は、何を思って
僕らをこうしたんだろうか

星は何の為に煌めいているんだろうか
僕にもその理由が欲しい

旗を立てて叫ぶ
僕は此処にいる
理由は何処に居る?

叫べば聞こえるだろうか。
世界は僕をどうするだろうか。


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