遺書

2004年05月22日(土) 失望

叫んだ。

この世界にどう聞こえたんだろう

これは僕の叫び
有り得ない現実に失望している
現実に逃げずに夢を語れない
仮想現実が僕を受け入れる

望んだ世界は此処だった
僕にとっては最高だった
意味もなく、ただ最高だった
快楽でも何でもない、最高

つらい
つらくない
つまらない
つまらなくない
くだらない
くだらなくない
あいしたい
あいしたくない

現実はいつも否定的だった
僕もいつも否定的だ
幻想は僕の手をつないで歩く
という、幻想

僕は何がしたいんだろう、
いったい。

Escape...


僕の世界は黒い…
僕の幸せは黒い…
幸福は、真っ黒。


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