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三ヶ月ぶりです。九月に一度書いていたんですね、そのことすら忘れていました
近況を書いて、自分の行動を考えてみる 11月の初旬、怒涛の旅行週間でした。沖縄二泊三日、一日空けて京都に一泊二日、この最中に風邪を引きのどをやられた 今年初めての風邪でした。それまで引いていなかったことに驚きです。で、あまりにも行動的過ぎたからか、それから二週間ほど沈没してました。今もまだまだ底の方でうろうろしています。やる気がない、人と話すの面倒で、最近印象に残るのは人の陰口ばかりだ
時々、可笑しなことを考える。どうして、この世界って醜いんだろうとかね、自分の一部が何を言い出したんだと引いているけど頭がどんどこ占領されていく。取りつかれて逃げ道が無くなったと思ってしまう 非常に怖い、布団の中で本読んでる最中に浮かんだ考えでした。眼は文字の羅列を追っているけど頭は違うところ、気付けば涙流して、もう嫌だとつぶやいていました
後、習い事のピアノをやめました。やっと止めた 「仮病で休む」という先生に対して無礼極まりないことばかりやってまして、発表会を拒否した辺りから弾く気ががた落ちしていました。踏ん切りつかずぐだぐだと続けている状態だった で、自分を見かねた父親の一言で踏ん切りつきました。「もう止めてしまえ」 久々に暴れました、今まで使ってたピアノの教本を階下にいる父親に当たってしまえとばかりに二階から教本の束を数度に渡って落とす。あまりの衝動に自分も飛び降りてやるという考えに至り、ビビッて止めた次第です。まだ理性は働いていました 欄干の上からもぞもぞ情けなく降りました
その直後の泣きは、いくつになっても変わっていないものでした。取り乱しに取り乱し、あ、以前に比べて何を考えて泣いてるのかを相手に伝えることはできるようになっていた、少し成長してます 何で暴れたのかというと、「グランドピアノという強迫めいた物を幼い頃に与えられたために踏ん切りつかなかった。それをいとも簡単に一言で与えた本人が片付けた」それに腹が立ったんでしょう。一言で片付けられ、理不尽だと感じた 後は「ずっと父の様子を窺っていた自分」にも腹が立ったのだと思います。暴れてる最中は「家から出てゆきたい」という思いに潰されていた 暴走はそんな長く続くもんじゃないのもいつものことだ。一時間半ぐらいで、収まり、ケロッとした顔になる。ただし、眼ははれぼったいまま。そのままバイト行ったら「寝てたの?」と言われました
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