日記を移転。
続きはこちらで

http://xmomex.exblog.jp/

…まあ、使ってみて気に入らなかったら戻すかもしれません。
2006年10月23日(月)




なんかBBSに変なの沸いてるのは気にしないで下さい。
海外のスクリプトでロボット検索かなんかてランダムに仕掛けてきてるのかな。
手作業で消してるのでしんどい。
2006年10月20日(金)




ウィザードリィ6日記
書いておかないと自分がどの地点までいったか忘れる
ので書いておきます。
まだ炭鉱にて



「エルフィノール」
えーと、ジャイアントマウンテンを登るんですよね。
西の方から行きましょう。

「ティリア」
カタパルトがありますわね。橋をかける為に
重い岩をセットして飛ばさないと…。

「アルン」
おもいいわってあったっけ?誰か持ってる?

「ラフィア」
…私、気づけばずーっと重い岩持ち歩いてるんだけど。

「アルン」
え?そ、そうだっけ!忘れてたよ!!

「エルフィノール」
さすがラフィアさん。
そんなの持ってよく山登ったり戦ったりしてられましたね。

「ラフィア」
身軽なはずの貴方の方がすぐ疲れるのはどういう事よ!

「エルフィノール」
私は魔法使いだからスタミナないんですよ。

「ラフィア」
だからって戦闘中に突然眠りだすとかありえないでしょ!

「ライラック」
まあ、まあ。
早くセットしましょう。

「ラフィア」
……そうね。
ああ、これで解放されたわ!

「ブラッディカース」
あとはゴムバンドがあれば
仕掛けを再生できるんだが…。

「アルン」
ゴムバンドあるよ!

「ブラッディカース」
……でも、はぐるまが壊れてるな。これじゃ動かせないぞ。

「エルフィノール」
スミッティーさんに直してもらいましょう。

「アルン」
また戻るのかー…めんどくさいよー!!

「ティリア」
…ま、まあ、これも修行だと思って…。

「ブラッディカース」
…ていうかこの攻略本、地下三階とか階の表記おかしくねえか!?
マップも間違ってたし使えねええ!

「エルフィノール」
ブラッディカースさん、あんまりイライラするとハゲますよ。

「ブラッディカース」
…な、なぬっ!?
たしかにじいさんはハゲだけどなぁ…!

「ライラック」
ああもう…。
余計な事してないで早く進みましょうよ!

「アルン」
あのー…スミッティーさん、
この歯車を直せる?

「ティリア」
直すのに1000GPかかるようですわね。

「ラフィア」
時間がかかったけど直ったわね…
またセットしに戻りましょう。

「アルン」
うわーん。面倒くさいよー!

「ライラック」
ほらほら、回復の泉にでもよってリフレッシュして行こう。

「エルフィノール」
着きましたね。
えーと、
受け皿を掛け金にかける
バンドをひきしぼる
掛け金を外す
の順ですね。

「アルン」
いくぞーそれー!!

……あ、はずれた。

「ティリア」
…………。
「エルフィノール」
…………。
「ラフィア」
…………。
「ブラッディカース」
…………。
「ライラック」
…………。

「アルン」
……………
リセット!!!

「ブラッディカース」
リ、リセットしてなかった事にするな!

「アルン」
な、なんのことだか…?

「ブラッディカース」
……よし、俺がやる!

……おお、
あたぁーーりぃーー!!

「エルフィノール」
…年甲斐もなくはしゃいでますよ…。

「ライラック」
恥ずかしいですね……。

「ブラッディカース」
そう出てるんだから仕方ないだろうが!!

「ティリア」
これで通れるようになったんですし、行きましょう。

「ラフィア」
あら?なにかしら。
「ジャイアント・クリーグ
グリンノ フタゴノ イエ」

入ってみる?

「エルフィノール」
入るしかないんじゃないですか?

「アルン」
何か聞こえるよお!
「フィー・フィー・フォー・フム
ニンゲンノ チノ ニオイガ スル」

「ライラック」
これはマザーグースなんかでよく見る巨人の決まり文句だね。
へえ、このゲームも洒落た事するじゃないか。

「ティリア」
か、感心してる場合じゃありません!
巨人が襲ってきましたわ!

「エルフィノール」
仕方ないですね。倒しましょう。

「アルン」
強いよー!

「ブラッディカース」
岩を投げてきやがるな…。
クラウスは不快やら眠りやらの攻撃もしてくるし…。

「ライラック」
僕のリュートも効かないなんて……
…えーと、それじゃあ…。

「アルン」
ライラック!?
か、隠れるなー!!!

「ライラック」
バードの特権さ!
それじゃ僕は隠れて魔法を撃ってるから…!

「エルフィノール」
隠れて魔法なんて最強じゃないですか、羨ましい…。

「ブラッディカース」
俺も隠れたいけどまずはめつぶし攻撃!!

「ティリア」
あ、効いてますわ!

「ラフィア」
なんとかいけるわね!

「ブラッディカース」
よし、後はボコるだけだ!クラウスから倒すぞ。

「アルン」
エンチャンテッド・ブレードで命中率上げて攻撃だ!

「ラフィア」
ええい!!

「ライラック」
エナジーブラストL6!

「エルフィノール」
あー、疲れる…。
私もエナジーブラストL6っと。

「ティリア」
あっ倒しましたわ。

「アルン」
アー良かった。
ホッ……。

「エルフィノール」
でももうクタクタですよ。

「ラフィア」
あとちょっとくらい進んでみましょう。

「アルン」
うぎゃあああ!
岩のお化けが現れたー!!

「エルフィノール」
ロック・ガーディアンですね。

「アルン」
岩が欲しいかって?
え?えーと、はい。

「ラフィア」
お、襲ってきたわよ!?

「ティリア」
倒すとルビーのめだまが手に入るみたいですけど……。

「ライラック」
でもさっきの戦いでもうボロボロだよ…。

「ブラッディカース」
ま、まずいなこれは……!
状態異常も魔法も全然効かないし…。

「エルフィノール」
ああもう疲れた!寝ます!!!

「アルン」
エルがスタミナ切れて眠っちゃったーー!!!

「ラフィア」
こ、こんな時にーー!!!

「ライラック」
なんてマイペースな人なんだ!

「アルン」
隠れてるお前が言うな!!!!

「ライラック」
何言ってるんだよ、僕は陰でこうやって援護してるじゃないか…。

「ブラッディカース」
バードは楽器奏でてればいいから良いよな…。

「ティリア」
仕方がありません。わたくし達でなんとか頑張りましょう。
ああ、わたくしもスタミナが切れそうです…。

「ラフィア」
ええーいっ!せっかくきたのに死んでたまるもんですかっ!

「ブラッディカース」
食らえ!!
……て、素手で岩殴ってる俺って実は凄い!?

「ライラック」
ハーモニウムでも奏でてよう。
チャララ〜♪

「アルン」
やったー倒したぞー。

「エルフィノール」
……ふあー。おはようございます。
ん?ああ、倒したんですか?

「ラフィア」
………………。

「ブラッディカース」
…こ、コイツ………。

「ティリア」
ま、まあ、皆さん無事でなによりですわ。
わたくし疲れましたので少し眠ります……ZZZ。

「ラフィア」
ティリアを見習って戦い終わってから眠りなさいよ!

「エルフィノール」
仕方ないじゃないですか。
眠かったんですから!

「ライラック」
この人たちと一緒にいる方が疲れるよ…。

「アルン」
ウン………。


やっぱり長くなりました。
エルさんが戦いの最中眠ったのも実話です。よく眠りやがります。
ティリアちゃんが終わってから眠ったのも実話。


2006年10月19日(木)




すいません最近無駄に忙しいです。ええ、無駄に。
今月中にどうにかしたい…。

4年の卒業制作の中間プレゼン見てみたけどひどいものでした。
教授たちは終始怒ってました…。まず間に合わない。何も出来てないとかザラ。
それでもどこそこの専門学校とかよりはマシなんでしょうけど
(いちおう九州の美術教育では一番マトモな環境みたいだしさ…)
教授はムサビタマビレベルのものを期待してるんだろうな。
でもまあ授業内容見てたらああなってしまうのも仕方ないなと思いました。
某先生帰ってきてー!!



…専門学校でも良いところは沢山ありますよ。
桑沢デザイン事務所なんて下手な美大よりずっと就職も良いです。
というのも入学試験が難しい。
専門なのにそこらの美大よりもよっぽど難しい試験を課せられる。
そうやって入ってきた人たちだからやる気もあって花開くんでしょうか。
なんだかんだで入試の難しさ=そこの学生のレベルの高さ
になってしまっている気が。




創作話で書こうと思ってるネタ上げときます。

文章は出来たけど挿絵が出来てないのでアップできない。

「こめんあそばせ、詩人さん。
わたくしに歌をお一つ、作って下さらないかしら?
わたくし、その歌を皆さんに
聴かせてさしあげるのよ。」
カッコウのご婦人が依頼をしてきた。
報酬は丸々太った青虫だってさ。
「こんにちは、ご婦人さん。
僕は青虫よりも貴方の羽が一枚欲しい。
貴方が僕にしかできないことを望むのなら、
僕も貴方にしかできないことを望みます。」
「あら、わたくしの羽を?
この自慢の羽を欲しいとおっしゃるの。
なんて贅沢な方なんでしょう!
まあ、いいわ。貴方の歌は
貴方にしか作れないものね。
大事にして下さるなら一枚くらい差し上げますわ。」
2006年10月18日(水)




ムーミン日記オヤスミしててごめんね!とりあえず別ページ作ってわけた方がいいかな?
メガテンプレイ日記みたいに。


大学内で犯罪が起きそうです…ていうか起きたのか?

教授が用事でいなかったので自習中、女の子が泣きながら入ってきた。
仲の良い子が慰めてたけど……
以前、アッチ関係と繋がりあるガラの悪い男がいるとかいう話を書いた気がするけど
ソイツが何かしたのかもという噂に…。(大学内でですよ)
その女の子自身はハデでサバサバしてて気が強いので口で何か言われただけで
あんなわんわん泣くわけないし……
でも何があったとか聞けないし…。


もう本当辞めていいですか(だめ)
とちょっぴり思いました。






某ちゃんの日記見てサンホラについて語ってみる。
エルの絵本シリーズくらいしかマトモに知らないけど。



仮面の男が女ばかり狙ってた(?)のは
「エリス」を求めていたからですよね。
各曲の始めにアビスのセリフで
「彼女こそ、私のエリスなのだろうか…。」
と言います。
愛の象徴である「エル(エリス)」と憎悪の象徴である「アビス」は表裏一体であり、惹かれあうけど
永遠に一つにはなれないというストーリーらしい。

ちなみに各曲のタイトル
Ark
Baroque
Yield
Sacrifice
StarDust
の頭文字を合わせると
ABYSS…アビスとなります。


「心に深い傷を負った者にとって抗えない魔性の音…」
という部分にもあるように、そういった者がアビスの笛の音色に引き寄せられてしまうんだろうか。
「燃えるような赤い髪の女が踊る」
の女はラフレンツェを育てたオルドローズだろうとか思ったけど
「グロイ首吊りピエロのタトゥーが笑う」
の部分が誰なのかわからん。
妹曰くArkのウォッチャーじゃない?とのことだが
外見の描写がないからわからん。

後ろにぞろぞろついていく各歌の登場人物たち。
ハーメルンの笛吹き男を連想させる。
街の人に頼まれてネズミを退治したのに、悪魔だなんだのと迫害された男は
復讐として街の子供達を笛の音色で操って連れて行ってしまった…という。
持ってる絵本ではラスト、まさに楽園のようなところへ連れて行ってしまうんだよね。
上野洋子の「約束の花」もこの童話をモチーフにしてる感じ。



ラフレンツェがオルフェウスに歌った「残酷な呪い」とは
彼をアビスに変え、永遠に掴めないエル(楽園の象徴)を求め続けることとかいう
解釈もあったなあ。
オルフェウスが転生した姿がアビスとか。
オルフェウス=アビス
エウリディケ=エリス
ラフレンツェ=エリスの母親
に転生するとかなんとか。


ていうかラフレンツェはその後どうなったとか語られないから
エルの時代ではラフレンツェその人はいないという事ですかね。
ていうかラフレンツェてオルフェウスと無理心中してそうなイメージが……。

1を奪えば〜10が欲しくなり〜10を奪えば〜100が欲しくなる〜♪
その炎は彼の全てを焼き尽くすまで消えはしない。

てあるしラフレンツェ怖いな。
あの世でもドロドロの三角関係とかやだな…。
オルフェウスもエウリディケを助けるためにやむを得ず関係を持ってしまったのだろうけど
それがもう運の尽き。
魔法使いサラバントのようにエウリディケの過去を捨ててラフレンツェと幸せに暮らすべきだった…てあれ、
歌詞の「1を奪えば〜♪」の通りにいくと結局オルフェウスはラフレンツェに
愛されすぎて過剰な愛によって殺されたりするんじゃないのか。
………駄目じゃん。


ライブでラフレンツェとオルフェウス(ちゃんとハープまで持ってた)役の人が
一緒に踊ったりするシーン見て笑ったけど
その後のエロエロシーンも再現されててそれがグロくて引いたというか怖い。
ライブではラフレンツェ自身が魔女みたいだったしな…
ハリーポッターのあの人みたいに、顔の後ろに老婆の顔(多分オルドローズ)がくっついてて
普段はフードに隠してるけど魔女のセリフのたびにフードを逆さにして
入れ替わる対の存在に…。あの表現は見事と思いましたが。
ていうかお面気持ち悪い(笑)から余計不気味だし
純情ぶりっ子してるようにしか見えないよラフレンツェ!怖いって!
むしろオルフェウスが被害者みたいに見えてしまう!腹黒!
ラフレンツェも立派な「ファム・ファタム」ですね。
(男を破滅に導く運命の女の意味らしい。サロメとか。)


ネットで見た転生云々の解釈を引用

>>オルフェウスの生まれ変わりは必ずラフレンツェの生まれ変わりと出会い、二人の間には娘が生まれる。
オルフェウスの生まれ変わりがラフレンツェの生まれ変わりを愛せば呪いは終わるけど、他の者を愛せば娘(または愛した人)に呪いが降りかかり、オルフェウスの生まれ変わりはありもしない楽園を探し求めて奈落を彷徨い歩くことになる。
自分がたどり着ける楽園なんて存在しないという事実に気付き絶望したとき、オルフェウスの生まれ変わりはいずれラフレンツェの生まれ変わりに出会う人物に生まれ変わる(以下延々ループ)
ラフレンツェはまだオルフェウスに未練を持っていて、いつか結ばれる日が来ればいいのに…と思いながら「ラフレンツェを愛さないと絶望無限ループ」みたいな呪いをかけたんじゃないでしょうか。
エウリディケに対しては、自分が味わったのと同じ、愛する者が残酷な形で自分の元から離れていく呪いを生まれ変わった先でもずっと負わせて、その結果がABYSSの5人なんじゃないかと思います。



ラフレンツェ怖ええええええ

もうオルフェウス、ラフレンツェ愛せ!
愛の炎で全てを焼き尽くされてもそれで終わるなら!


ちなみにギリシャ神話のオルフェウスは
エウリディケを失った後他の女性を愛する事ができず、
彼を虜にしようとしたニンフの誘惑にも目もくれなかったので
うらまれてニンフたちに八つ裂きにされて殺された………。
ラフレンツェはこのニンフの役割もしてるんだろうか…。
2006年10月03日(火)




結局何日かにわけて書く。
……ていうか作画だけでなく話自体もだんだん(略)
最初はスナフキンがムーミンの為に旅につれていってあげたりしてたのに
最近スナフキン全然目立たない…というか出てこない。



yahoo動画の解説って変ですよね。
アルバイトが5分で書いたような解説です。


「ご先祖様で大さわぎ」
>>朝食の後、新聞を読んでいたパパはママのミシンとムーミンの時計の修理を頼まれました。
>>新聞紙を広げて分解をはじめたパパは、間違って時計の部品をミシンの部品の上にこぼしてしまった。
>>ムーミンたちは混ざってしまった部品を見て大慌て!
>>パパは一生懸命組み立てたが、出来上がったものはヘンテコなものだった。

こういうきちんとした文章ではですます調とである調は混合しないようにしましょう。
どちらかに統一しましょう。


「署長さんの悩み」
>>ムーミンは岩の上に立ち、茂みに隠れたインディアン役のスニフ、ミイを捕まえようと輪にした縄を投げた。
>>ところが二人ではなく、見知らぬ警官の首に縄がかかってしまった。

スニフはインディアンじゃなくてカウボーイ役です。
そもそも岩の上で縄なんて投げてません。
弓矢です。

嘘は書かないようにしましょう。

時々違う事が書いてあるけど…ムーミンコミックスの方でも見て書いてるんだろうか?






「ご先祖様で大さわぎ」
壊れたミシンをパパに修理してもらおうとするママ。
ムーミンはついでに時計も修理してもらおうとする。
素直にスノークに頼めばあんな事にはならなかったのに…
やっぱあれですか。そこはパパの顔を立ててあげたのですか。

そもそも冒険日記にはスノーク出てこないらしいですね。
失恋旅行世界一周の旅からまだ帰ってきてないんでしょうか。
それならOPに出すなよ!
期待しちゃうじゃんか!!!


ムーミンはパパに手伝って欲しいといわれ
「本当〜?僕、一度でいいから分解してみたかったんだ〜。」と
ノリノリで分解し始めます。
あ、わかるわかるその気持ち。
でも、大抵ますますぶっ壊しちゃうんだよね。
ネジが一本余ってる!とかよくやります。

そして壮大に破壊しだすパパとムーミン。
この親子は駄目だ。


さらにそこにミイとフローレンも加わります。

ミイ「あ〜〜!!興奮するわ!!血が騒ぐ〜!!!


冒険日記のミイはちょっとおかしな子です。


ミシンの部品と時計の部品がごっちゃになって何がなんだかわからない状況に。

「あれ〜?この部品はどっちだったかな〜。」
「うーん、これはこの辺だなー。」
「こんなのもつけるといい味出そうになるわ〜。」
「じゃああたしこんなのつけよー!」
「じゃあ僕は電球つけよ〜!」

……絶対おかしいだろお前ら。

「じゃあ電球つけよう」じゃねえよ。

驚愕した目で見ているムーミンママ。変態ばっかりの中、ママだけマトモ。
それで何からよくわからない物体が出来上がり
いじくっていると…
なんと……これは、タイムマシン!!?
偶然タイムマシンを作ってしまったのだ!!!

ファン置いてけぼりな展開。
ついてこれてますか?


そのタイムマシンをつかって過去へ行きご先祖様を連れてきちゃったよ!という話。


スノークが見たら発狂しそう。
「い、今まで苦労してきた僕の人生はなんだったんだ〜ああああ!!」
と自殺しそうです。
やばいです。スノークいなくて良かったです。
いきなりタイムマシンて。世界観に合ってなさすぎです。(コミックスが元ネタだから仕方ないけど)


「チン入者で大騒動」
いきなり雪が降ってきて二階まで家が埋まる。
……
スナフキンはどうした。
見事なほどにスルーされてます。
テント埋まってるだろ!心配だろ!生き埋め…にはならないと思うけど
どっか別の場所で休んでるのか…?
きっと旅に出てるんでしょう。うん。
ていうか冬眠しなくていいんですかムーミン一家。


なんかよくわからない生き物がムーミン一家に送られてきます。名前はファンドル。
けっこうかわいいけど性格に難有り。
ママに、しつけに自信がないからと捨てられた子らしい。
みんな最初はかわいそう〜とか言って家に置いてあげることにしたけど
性格はナマイキだわありえないくらいの量の飯を食うわで
しつけなら彼女だわ!とフィリフヨンカさんに押し付けに行く。
迷惑ですね。
ママ「雪が溶けたら必ず迎えに行くわ。」
ファンドル「他へまわされるとき、みんなそう言うんだ。
でもいいよ、一応そのつもりでいるから。」

ブラックだ……。
なんじゃこの心温まらない会話は。
そして、雪が積もりすぎて壁が出来、フィリフヨンカさんの家にたどり着けない。
ママ「あらあら、行き止まりになっちゃったわ。」

…そこでママのとった行動は……。



……それはねえよ。


いくらアニメでもそれはない。ギャグでも見ねえよ。モグラかアンタは。
そうやってフィリフヨンカさんの家に到着する。
しかしファンドルを見てフィリフヨンカ、
フィリフヨンカ「まっ…おめでとうございます!
それを早く言って下さいな!」
どこを勘違いすればそう思えるんだ。
でもよく見るとムーミン一族じゃないと気づく(よく見ないでも普通気づく)
フィリフヨンカ「ねえこの子…ちょっと太ってるんじゃありませんこと?
ママ…子供の肥満には注意なさった方がいいですわよ!
食べ物を与えすぎないようにしなければ。
ほら、フローレンだって、少し太り気味なんじゃございません?

……フローレン!!!!
い、言われてるよ!!こんなところでも!!
ヒロインなのに二回も太ってるて言われたよ!!!
凄い扱いだフローレン。

結局ファンドルが勝手にタンスを開けたりやらかしてくれたので預けずに逃げ帰るママ。

署長さんから施設に預ける事を提案される。
リアルな世界だ。
ファンドル「ねえ、今度はどこに行くの?」
ママ「え?」
ファンドル「僕、どこでもいいよ〜。」
それを聞いて、やっぱり私が育てるわ!!とママの母性本能が目覚めて
家に連れてかえる。

パパの子守唄が最高。

ファンドルを寝かしつけるために子守唄を歌うパパ

「ねろってばよ〜
ねろてばよ〜♪
○*※△□〜〜♪」

ジャイアン並みです。
ブーイングされて歌うのをやめ、今度は調子にのって揺り篭を
思いっきり揺らしまくる。
子育てできないパパ。
ママにまかせっきりだったんでしょう。
で、自分は(趣味の)小説ばっかり書いてたんでしょうな。

ファンドルはまた色々とやらかす。

ファンドル「僕は、フローレンがそんなに太ってるとは思わないけどな〜。」
フローレン「ええっ…!?誰がそんな事を!?」
ファンドル「フィヨンカさんが、フローレンは少し太り気味だって言ってたよ。」

ばらした!!!
怖え。かなりドロドロした展開です。
しかもフローレンが隠していたお菓子を発見する。

ファンドル「太るはずだよ〜。

うわあひでえ!!!!

フローレンはお菓子を隠していた事を秘密にしておいてと頼む。

ファンドルはその後もみんなの秘密を握っていく。

ママの禁断のハンドバックの中を見ようとしたがやっぱり拒否られたので他の人の秘密を探る事に。

スニフがたんまり金貨を貯めている事とか

ミイがこっそりフローレンのガウンを着ていることとか

ベッドの上でこんな格好して一人で芝居やってるムーミンとか

ムーミン「そなたの骨に生はなく、
そなたの血は冷たい。
(おもちゃの剣を抜いて)そして私の胸に…!」

ファンドル「なにやってるのぉ?

これは恥ずかしい。
イタすぎるムーミン。一番恥ずかしい。
スナフキンが見たら無言で立ち去って旅に出てしまいそうだ。

そしてファンドルはみんなの秘密をばらしたくて仕方なく、
みんなは気が気でない状況。

そこへヘムレンさんと署長さんがやってくる。

ヘムレン「やあ、パパはいるかね?」
署長「いやあね、地下室でこの雪の対策を話し合おうと思ってね〜えv」
思いっきりあやしい。
きっと地下室で怪しい行為が……

そして地下室から笑い声が…
「ごにょ…ごにょごにょごにょ」
「うへへへへへへ!!!!」

怪しいー!!

怪しすぎだろあんたら。
どうやったらそんな怪しい笑い声が出るんだ。
男三人で何を!?ファンドルは探りに行く。
署長さん「こんなところを誰かに見られたら大変ですな〜v」


パパ「おいおい、トランプは楽しくやらなくては…!v」

トランプしてただけかい!
ていうかトランプでなんでそんな怪しくなれるんだ!!!


ファンドルはもうみんなの秘密を言いたくってたまらなくなり
シャンデリアに乗って
大・暴露大会を始める。

「フローレンはねー!」
「あーやめてー!」
「引き出しの中にお菓子を沢山隠してるんだよー!」
「そしてミイはねー!」
「こいつめ!こいつめ!およしなさいったら!」
「フローレンのガウンを黙って着てるよー!」
「それでねー!スニフったらねー!」
「わあああやめてよー!」
「貯金箱にたっくさん金貨を貯めてるよー!」
パパ「ほう、ジャラジャラとねえ!」←ウザイパパ。
「それでもってムーミンはねえ、
一人でお芝居の稽古をしてるし、笑っちゃうよー!!アハハー!!」
ムーミンカワイソす。
もうあのムーミンの表情が切なすぎ。

一気に喋り捲ったあと、皆は
なんだか気が楽になった
とか言って逆に笑い出す。

ファンドルはそれを見て不満げ。

結局、
「僕、もう帰る!!秘密のない人たちなんてつまんないもん!」
とか言って家に帰っていく。


というオチ。
毎回こんな事してるんだろうかファンドルは…。
2006年09月22日(金)




久しぶりです。
ムーミン日記楽しみにしてくれてる方もいるようで大変嬉しい限りです!!
のわりに最近更新できてなかったのは
別に妹がムーミン一緒に見てくれなくなってきたとかそういう訳では…(涙)

ついに妹も「もういい…。」とか言い始めてきました。


そういえば夢の中でムーミンの冒険日記を見てました。
そして夢の中で私が言った一言

「これじゃスナフキンただの変態やん!!」

正夢にならないように願います。(冬の心でその兆しは出てるが)




「僕らの浜辺をかえして」
スナフキンちょこっとだけ出てくるけど別に活躍ナシ。

フローレンが綺麗な貝殻を見つけ、ミイに聞くシーンが笑った。
フローレン「ねえみてみて、どう?ミイ、似合う?」
ミイ「どーせ自分じゃ似合ってると思ってるんでしょ。」

……凄いナイスです。

フローレンが怒って
フローレン「いいわ、もう貴方には聞かないわ。
ムーミンに見てもらうもん!」
と言うも
ミイ「ああ、せいぜい褒めてもらうのね。」

よくぞ言った。




ムーミン達が浜辺で遊んでいると船旅をしている一家が現れて浜辺に居座ります。
それを見たムーミン
「僕たちの浜辺を勝手に……。」

何が僕たちの浜辺だ。

ここら辺のムーミン達は異常です。
あの手この手で浜辺から一家を追い出そうとします。
別にあの一家は気の良い家族で悪い人間じゃないんですがすっかり悪者と決め付ける。
時々ムーミン達っておかしくなるよね。

ミイにビシっと言ってやんなさいよ。と言われたムーミン。
ムーミン「よし、僕がビシっと言ってやる!」
と言うも

ムーミン「あの〜…こんにちは〜……。」

めっちゃ気弱。
変に見栄を張るところがムーミンパパの血を引き継いじゃってますね。

そしてその一家の子供はフローレンに

「なんだ〜。この人、母ちゃんより太ってる。
太っちょだー!きゃはー!!」


言ってはいけない事を言います。
うわああ大丈夫なのかそんなこと言って!!大笑いしたけど。

「…ふとっちょ?
…ふとっちょですってえ!!!」

マジギレ。そりゃ怒るなあ。
ヒロインに対する扱いがこれなのかこのアニメは。


この話のムーミンパパはさすがに大人。
浜辺はみんなのものじゃないのか。とたしなめる。


そしてスナフキンがとてもずれた一言

「もし、僕のハーモニカを壊されそうになったら、僕だってきっと身体を張って守ると思うな。」

お前のハーモニカと浜辺は次元が違うだろ。
と思いました。浜辺はムーミン達の所有物じゃないって話をしてるんだろうが!

しかしその言葉でムーミン達はやっぱり僕たちが正しい!と思い込んで
偽の台風予報で追い出そうとする。
あーあ。楽しい〜のスナフキンならこんな変な事は言わないんじゃ…公園を自分達のものにしてた公園番と戦ってた事だし。

結局台風が本当に来て仲良くなってムーミン達も反省。というお話です。


「署長さんの悩み」
署長さんファン必見!!
署長さん大活躍(?)です。

まず流れとしては…

ムーミン、殺人未遂で逮捕される。

ムーミン谷で犯罪が……!!?



いきなり冒頭で変な羽根つけて
「あわわわわわわわー!」とか叫んで走ってるムーミンから始まります。
何事か。

どうやら
インディアンごっこをして遊んでるらしい……。
ムーミンて時々変なことするよね……。


そしておもちゃの矢が通りすがりの警官の頭に当たって
「殺人未遂容疑で逮捕する!!」
と牢屋に入れられる。
トイレまであるのがリアルで嫌です。(ムーミンはトイレしないよ派)

この警官はグスタフと言って署長さんの甥らしい。
これまた気合だけが空回りしてる煩い男ですぐカッとなってに逮捕逮捕言う変人です。

コイツと比べると署長さんはとても良い人に見えるという効果があります。

こりゃミムラが惚れるのもわかるかも。
…てあ、ミムラは制服が好きなのか、あれ、グスタフも制服着てるぞ…
マズイな。

と思ったのですがミムラ姉さんはなぜかまったく全然出てきません。
署長の話だというのに出てこないとはどうしたことでしょう。
別れちゃったんでしょうか。
気まずくて署長さんの前では出てこれないんでしょうか。



グスタフ、警視総監(ムーミンに合わない言葉だ)が来ると聞いて
良いところを見せようと張り切って犯罪を探しに行く。
とりあえず捕まった方々

パパとヘムレンさん
殺人を計画していたとして殺人未遂容疑で逮捕

フィリフヨンカ
子供を虐待していたとして児童虐待で逮捕

ムーミンママ
本を盗んだとして窃盗罪で逮捕

スナフキン
薪を拾ってただけだけどとりあえず窃盗罪で逮捕

その他ムーミン谷の皆さん。

……スナフキンは「怪しい浮浪者を発見しました!」
とかで逮捕とか想像してたのでちょっとガッカリです!
スナフキンのテントに立ち退き要請とか出して決闘してほしかった。


署長さんが出してくれたのですが大丈夫なのかこのグスタフとかいう男は。
署長さんはとりあえず昔の指名手配犯の写真を見せて
こいつらがムーミン谷にいるという情報が入った!この事件を解決できるのはお前しかいない!
と犯人探しをさせ静かにさせるという計画を実行。
署長さんも大変ですね。

…しかし問題は本当にその指名手配犯がいたという事でしょうか…。
これで犯人を逮捕したぞーと終わればいいのに
グスタフは
「きっと泥棒の格好した警官だ!」とおめでたい思考で
気づきません。
結局盗まれた宝は取り戻したけど逃げられます。
まあ、これがチンケな泥棒なら良いんでしょうけど、やつら
チラっと刃物をのぞかせてました。
きっと強盗殺人とかやってるんでしょう。指名手配されるくらいですからね!
そんな犯人を逃がすなんて、しかもムーミン谷で……恐ろしい事です。
そしてそのあと来た警視総監を泥棒だと勘違いして逮捕するグスタフ。お約束です。
なんでか警視総監は笑って許すばかりではなく、君は良い警官になれそうだ!と言い、警官にさせるため町へ連れていく。

絶対おかしいです。この人。
本当に警視総監の格好をした泥棒だったりして…。


皆も見送るなよ!!


スナフキンだけ見送りに来てないところに注目。

さすがスナフキンです。




続きはまた後で
2006年09月18日(月)



日々の雑記 / 蜜柑

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