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■ 進むしかない。一人一人。
沖縄での戦後75周年『洞窟(ガマ)』の本稽古始まる。 姿勢を正して、ちゃんとじっくりといろんなモノに向き合いながら、面白い作品を生み出すスタートを切った。 味方だと思った所から弓を引かれ、足を引っ張られているけれど。 話しても話しても暖簾に腕押し、空回り、鈍過ぎる対応。 きっと『それどころじゃない』んだろう。 1クール終わって、思い切り迷惑をかけているのだから、情勢の確認くらいあるやと淡い期待も脆くも潰れ、 怒りも度を過ぎると、諦めしかない。 そんな集団とはもう付き合いません。先の仕事も、こちらの仕事自体を否定するのだから、残念だけどご一緒できません。やりません。 とゆうか、そこまでしないとどれだけのことをしたのか、分からないのだと思う。 当事者も、周りも。特に周りの、流れと雰囲気だけに任された陰口ばかりを放ち、責任を取らず、当該の人物だけに重くのしかかる空気を率先してつくる残念な人たちよ。(これだけ一緒にモノを作ってきたと思っていたはずだった) 非常に悲しいことだけれど、やっぱりモノづくりは、人との信頼の上にしか成り立たないです。
だからこちらはできることを、実感しながら メンツなんて気にしないで、参加者一人一人全てで能動的に参加度高く手作りで創っていこう。 それが、この地で、大切な、大事な作品を手掛けさせてもらう(本の書き直しまでも)機会への処し方だ。
エーシーオー沖縄 『島口説』/青年劇場スタジオ結 〇9月25日(金)19:00 9月26日(土)14:00 19:00 9月27日(日)14:00 脚本:謝名元慶福 脚色・演出:藤井ごう www.acookinawa.com 『洞ガマ窟』~戦後75年~/ひめゆりピースホール(栄町市場内) 〇10月25日(日)~10月31日(土) 脚本:嶋津与志(大城将保) 脚色・演出:藤井ごう www.acookinawa.com
2020年09月14日(月)
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