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■ コロナ禍。。。青年劇場「修学旅行」
どうもまた専門家会議の意見は後付けで、 経済優先の天上人たちの気まぐれは来週には緊急事態宣言を取り下げることになりそう。とゆうか、先に言っちゃてるしね…、なんだかなあ
そして、でも、こちらはオンラインやらで人と繋がり、「演劇」なんぞを考える機会が続いている。 どうしてもPC用の資料を作らなくてはならないので、 ものすごく時間がかかる… 凄ーく面倒でもあるのだけれど、 あらためて、見直すよい機会にもなっている。 思えば、三月に「オンライン化」のお達しが来たときは、
「実技なんかできるか!」
と言っていたけれど、 もちろん、繊細な結果についての精度、みたいなことを求めるには未だ適しているとはいえないけれど、そこに向かう準備やら、研さんやら、意見の交換やら、 実は色々できることに気が付いているし、 自粛でコミュニケーションに飢えている学生さんたちの、ある意味「前のめり」な参加にも助けられ、通常の時とは違う時間と、共通認識がたちあがっている。 ホームにいながら、アウェイの授業に出る感覚…とでもいうのか…
というわけで、 緊急事態宣言はなくなりそうですが、 ステイホーム、 特に、学校にいけない生徒さんへ、
青年劇場「修学旅行」が期間限定配信なりました。 とても楽しく、奥行きある作品です。 なにしろ、書かれている高校生の如何にイキイキと、躍動感に満ち溢れていることか! この初演から気が付くと13年。。。 でも、改めて観て、モノづくりの基本は全てここにあり! だなと思った次第。。
別役実さん曰く、爆笑の先に激笑というのがあって、これはなかなかお目にかかれない(原典不明で感覚の写しですが)と言われていたのを、 軽々初紀伊國屋ホールという場所で体験させてもらった作品でもある。 しばらく「笑いを作る人」と認識された。。。 必見です。出演者もみんな、若い…(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=62_04ril9Ac
やるはずだった、未だ全体像の見えない芝居(ようやく灯が!)の稽古、 やら 「キネマの神様」のナレーション稽古、 やら 授業、会議……酷使で目がよく見えないのである…
2020年05月22日(金)
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