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■ 目まぐるしい。
前期の大学が終わり、 しかしとなると、まだ不確定要素の多い沖縄行きと、本年度から関わる、イギリスリーズ市の劇場との青少年育成交流事業の日本チームの発表会(夏休みに日英で合作する)。 内二本は台本も作らなければいけないので、 悶々と作業しつつ、別の〆切に追われたりしながら、準備の準備の大切さを改めて思っている。 そして合間に最後の旅になっている『オールライト』をチェックし(町田から宇都宮へそして羽田で沖縄)、8月頭にあるダスの中間発表も作品選定からキャスティングまで。 目まぐるしく、 稽古で行くのだから合わせようと思った沖縄慰霊の日は、東京で迎える。 やっと手に入れた舞台美術家島次郎さんの遺稿となった写真集を見ながら、中に師の作品がチラホラとあって、2015年から4年の年月を思ったりする。 まだまだ縁は続くもので、青少年育成交流事業は、かつて師の作品を子どもミュージカルでやっていた事から派生している。助手に師の教え子が入っていたりして、打合せの流れで昔話にも花が咲く。お陰でよいチームになっている。 あとは内容を伴って、 とにかく参加する子らにとって得がたい瞬間をどう、用意してあげられるか。 彼らに教える、とゆうより、一緒にモノづくりをして、教わることの多いこと。 どれだけこちら側がちゃんと理解して進められるか、にかかる。
宇都宮初日はパリパリの餃子を求めて彷徨い、もちもちの美味しい餃子を食べた(笑) 2日目にリベンジ。
2019年06月13日(木)
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