再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 7月も残すところ。

「アトリエ」本稽古始まる。って、本稽古じゃない稽古なんてないのだけれど。
改めて掘り下げていく楽しさと苦しさと、難しさ。
稽古場はそれで活性化する。
こちらの状況で連続といかないのは申し訳ないけれど、その稽古でない時間が豊になるといいな、と思う。
言葉の、セリフの成り立ちを改めて見つめていくこと。
これはすぐ本番の養成所風物詩も、プロの劇団も同じ。
色んな機会の中で、作家のくくりの中の企画にいることもある、でもそんな時、
その人なりのやり方で俳優を教える、や、戯曲の読解をとおして演技をおしえること
、とまあ、ここまではいい。
演出家がおしえることとの差別化、テキスト重視。
演出家としての私はどうしたら良いのかわからない…
ちゃんと読む人が少ないのも事実かもしれないけれど、テキストはそりゃ重視すべきモノだし、でもこれだと舞台づくりをどう思っているのか…となりゃしないのかなぁと、
演出家はカタを作っている訳ではないよねぇ…
ムズカシイ。
まぁ多忙すぎが原因でさっぱり参加できていないから、まぁ、いいのか。

スターダス・21養成所中間発表

『待つ』

作 鈴江 俊郎
演出 藤井 ごう

7月26日 (水)
15時〜A/19時〜B
7月27日 (木)
15時〜B/19時〜A

於・スターダス・21アトリエ

入場は無料です。

お時間あれば。


2017年07月24日(月)



 ひとつひとつ。

先週分に載せましたが、
←ホントは次の鑑賞運動とゆう誌面に載るのだけれど、このページを見るヒトの処にはお目見えしないので。
鑑賞運動寄稿文、ようやく上がり。
指定を上回る文字数(4000字)になってしまった…
長かった…←いや、文章もだけれど、かかった日数も含めて。。
ホントにひとつひとつやっていくしかないのだな、と思う。
先のことと、今のことと、
有難いことにずっと絡み合いながら進んでいる。
観たい芝居がここの所連続してあるのだが、
6月からの本番、移動続きと、稽古と、諸々で全然行けていない。
先月から夏限定の私WSも始まり、
間も無く『アトリエ』本稽古、
ダスの『待つ』、
末からもひとつ学校も始まる、
先を見据えつつ、
現在をちゃんと。


2017年07月10日(月)
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