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■ @岡山
『島』岡山。 バタバタと来た旅のスケジュールで、 6ステージ立てっぱなし。 恵まれた環境。 こちらも本当のご当地前に(って別にそれが目的ではありませんがね)一所で確認、研鑽できる機会はありがたい。 聞こえてくる評判はやはり頗る良いのだけれど、はて、3週間弱の旅でどんな変化、変質を遂げてきたのか… そんなことに一喜一憂しない、で、いつもの最善を尽くせているのか、作品は、良い階段を上がっていけているのか。 慣れた部分と、 こ慣れてしまって収まっている部分と、 枝葉が広がっている部分と、 深度が増している部分。 どうも、若い衆の方が、守りに入る傾向は、ここでも。…なぜだろうなぁ。 拍手が起こり(手が来て)、そこに乗るようにするメンツ、違うのだ、乗せる、のだ。 そこには、笑われる、と、笑わせる、位の大きな差がある。 やはり、ガムシャラに不器用でも傷つきながら掴みにいく者の魅力が増していくのは、本当に不思議だ。ここまできて、誰も、このままでいい、なんて思ってはいないし(と思いたい)、自分に向けられている刃のよな宿題に向き合っている(と思いたい)訳で、その差が何を生むのだろう。 悩んで苦しいと言いながら、よく眠れる人と。 苦しくはないけど、引っ張ることでよく眠れなくなる人と。 そりゃ、前者がいいに決まっているけど、 それを本当の悩み苦しい、とは言わない。 僕の着いた初日に、2年前の『島』まで運輸をしてくれていたSぺいさん(去年鬼籍に…)オススメのホルモン(いや、焼肉)焼きに、 結果20名以上集まって、舌鼓、、、 絶品!!(とくにテール焼き) もう、これは、忘年会、か、打ち上げ、か、勢いのある偲ぶ会、と呼ぶのか… ご本人が民藝さんのやった『島』からの、作品への思いの強さを持っていた方なので、 また、思うこと、沢山。 烏城側の宿へ。 明日は午前中にチェックと場当たりもできる。 いい機会を得、 もっともっと、いい作品にしていくのだ。 その前に、吉備津神社行きを狙ってはいる。。。
2016年12月03日(土)
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